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スリープでOK!!〜Macってシャットダウンしない方がいいって知ってた?

2018年7月6日

執筆者:スティーブ

Macはスリープ

Macをシャットダウンさせる方法は、Macのデスクトップ画面左上の「リンゴマーク」→「システム終了」です。

ですがちょっと待って下さい。

これ、25年間Windowsしか使ったことがなかったぼくもMacを使い始めて衝撃だったんですけど、

実は、、、

Macはシャットダウンしないで、スリープさせるだけでOK!

まじ?

シャットダウンしなくていいの??

エンジニアの父からも、大学のパソコン学部の教授たちからも「スリープだとパソコン重くなるから定期的にシャットダウンしなさい」と言われ続けてきたぼくには衝撃的でした。

てかこれって、すっごく便利じゃね!?

スリープからなら起動も一瞬ですし、何より使ってる画面そのままでいいってのが超便利!!

MacはシャットダウンしないでスリープでOK!

そう、結論は

Macはスリープ運用でOK!!

なんです。

「使ったら電源を切る」という自分の中だけの常識

ぼくはなんでも、使い終わったら必ずしまう派。

「電化製品は使い終わったら電源もOFFにするのが当たり前!!」「バッテリーもったいないし(汗)」という感覚。

だってエンジニアの父や大学のパソコン系の教授たちからも「パソコンはシャットダウンしろー」って言われてたんで、もう考える余地もなく『当たり前でしょ?』って感じで、毎回シャットダウンしてました(笑)

MacBook買ってすぐの頃。

毎回シャットダウンは負担がかかる

ですが実はMacに限らず、一般的に電化製品は電源をON・OFFするときに一番負担がかかるようなんです。

ググってみても電化製品のトラブルは電源ON・OFF時に多く起こるという記事が出てきます。

じゃあ電源はなるべくON・OFFしない方がいいんだな。

スリープ運用で大丈夫?

とはいえ、『本当にシャットダウンしないでスリープで大丈夫なの?』って。

なので、ちょっと考察していきます。

電力消費量の観点から考える

AppleサポートのmacOSユーザガイドに、こんな文章があります。

Macを使用していないときは、コンピュータをスリープ状態にすれば、電力を節約できます。スリープ状態にされたMacは、電源は入っていますが非常に少ない電力しか消費しません。スリープ状態のMacをスリープ解除するのにかかる時間は、電源を切ったMacを起動するのにかかる時間よりも短時間です。

macOSユーザガイド「Macをスリープ状態にする/スリープ解除する」(Appleサポート)

なので実際に、シャットダウンしないでずっとスリープで運用してみました。

結果、Macスリープ時の電力消費量、控えめに言っても「ほとんど減らない」

これは実際にMacBookを使うと、ものすご〜く実感できます!

MacBook使い始めて4年経っても、ずっと同じ感想。

以前使っていたノートパソコンのWindowsとは、全然違うんです。

あとは、こんな情報も。

Macノートブックコンピュータは、「セーフスリープ」という機能を備えています。セーフスリープでは、Macがスリープ状態になるたびに、開いているアプリケーションや書類など、Macの現在の状態が保存されます。これにより、バッテリーの電力がなくなったり、バッテリーを交換したりした場合など、スリープ中にMacが完全にシステム終了したときでも、情報が失われるのを回避することができます。

Macがスリープ解除するときに、保存された状態にアクセスする必要がある場合は、Macが使用できる状態になるまで進行状況バーが表示されます。

macOSユーザガイド「Macのセーフスリープとは」(Appleサポート)

なるほど。

スリープ中にバッテリーが切れても問題ないってことなんですね。ふむふむ。

メモリ設計の観点から考える〜WindowsとMacの違い

WindowsとMacの決定的な違いの1つがメモリ設計。

Windowsは電源入れてから長い時間が経過すると、動作が重たくなる。こういったときにシャットダウンすることでメモリが解放され、再起動時に動作が快適になる。

Macはそんなことはない。

電源を落とさず長く使っていても、動作が重たくなりづらいんです。

これは必要のないメモリを占有せず、解放するように設計されているからなのだそう。

実際に使っていても、明らかに動作重くなる時はないです。

ただぼくの場合、1ヶ月くらいスリープだけで使ってると「あ、なんかちょーっと動作重いかも」と思うときはあります。

でも全然問題ないレベル!

(もちろん気になるときは、システム終了もしくは再起動して回復させます。)

HDD搭載のMacBookについても考える

MacBookのストレージがSSDの場合は関係ない話ですが、以前のモデルだとHDDのものもあります。

その場合ぼくが気になったのが、読み込みの針がHDDにぶつかることによる破損はないのか?ということです。

ぼくが大学生の頃の話ですが「ノートパソコンを起動してるときに動かすと、HDDが針で傷ついてデータ破損の可能性がある」と教授から聞いたことがあったんです。

なので「スリープで持ち運びして大丈夫なのかなぁ?」と一瞬思ったのですが、どうもこれは気にしなくていいようです。

ググって調べたところ、スリープ中にHDDの針は安全な位置にあり、シャットダウンと同じような状態らしいので問題ないようです。

よくよく考えると、そもそもスリープは起動状態じゃないですもんね汗汗

実際にスリープで運用してみてどうか?

ちょいちょい上でも織り交ぜてますが、改めて感想書きます。

2017年の11月頃(当時macOSはHigh Sierra)からずっと使ってますが、めちゃくちゃ快適!!

ただmacOS10.13.5(MacBook Pro 15-inch,2017)でスリープ中にほんの一時的にですが、次のような症状が出ることがありました。

画面閉じてスリープをしたあと、本体を開けると、、、

画面全部が黄色一色になってる
→いつもの画面が表示される
→画面がひたすら点滅し続ける

という症状が出ました汗(画面閉じる方法のスリープだけで起きる。他の方法は問題なし。またデータが消えるなどは一切なし。)

ですが、デスクトップ左上のappleマークの「スリープ」から復帰させることで症状は改善できました。

その後macOSを10.13.6にアップデートしたら、上記症状は一切起こらなくなりました!!

それ以降、High Sierra→Mojave→Catalina→Big Sur→Montereyへアップグレードする中でもこの問題は全く起きていません。

なので、今では安心してスリープしまくれます(笑)

スリープ運用の快適さを味わってしまったら、もうシャットダウンする気にはなれません。。

スリープ運用の便利な点

  • 開いてる画面・タブなどはそのままにしておいていい=いつでも元の作業をスピーディーに再開できる
  • 席を立ち、また戻るときもスピーディーに再開できる
  • 電源ON・OFFによるトラブル発生のリスクを回避できる

煩わしいパソコンの立ち上げ時間が0なので、本当にスピーディーに使えます!!

スリープの方法・注意点

実際のスリープ状態にする方法や注意点を紹介します。

スリープの方法

MacBookのスリープの方法は次の3つ

  • ただそのまま画面を閉じる
  • siriに「スリープして♡」と頼む
  • デスクトップ左上のリンゴマークをクリック→「スリープ」をクリック

こんな感じにあっさりできます(^o^)/

注意①:こんなときには画面ロックを

スリープしてから時間が経てば画面ロックされます。

ですがすぐには画面ロックされないので、スリープ直後にMacをひらけば誰でも操作できてしまいます。

これはヤバい(激汗)

会社やコワーキングスペースなど他の誰かが周りにいるような環境で席を立つときには、画面ロックをおすすめします。

注意②:こんなときはシャットダウンを!

Macのスリープは本当に優秀!

たださすがに2、3日全く操作しないときはシャットダウン(システム終了)した方がいいようです。

あと、Macの動作が重たくなってきたときにもシャットダウン(=システム終了)や再起動をかけて、快適さを取り戻しましょう!

Mac〜その他の基本操作・使いこなしのヒント

Macのその他の操作方法や使いこなしのヒントは、パソジユのカテゴリー「Mac」をご覧ください(^o^)/

いろいろな内容の記事を用意してるので、初心者はもちろん、すべてのMacユーザーにおすすめです!

最新のmacOS Montereyの記事は、ここに貼っちゃいます↓↓↓

「でもパソジユの記事だけじゃちょっと足りないよ〜」「本を1冊買ってしっかり理解したいんだ」という要望も聞こえてきますので、ぼくのおすすめの3冊を紹介します。

1冊目はすっきりと整理された、真面目な辞書本。
本のレイアウト・色使いが見やすく、「しっかりとしたMacの機能解説!!」的な内容。
「詳しくて辞書的なのに見やすい!」という、スグレモノです。

2冊目は、楽しいムック本。
Macの基本操作や、Windowsからのデータ移行・iPhoneとの連携などが見やすくのってて、Macの操作法や使い方をざっくりと知りたい方・本を楽しく読みたい方におすすめの本です。

3冊目は、仕事にも使えるような活用術を紹介しているムック本。
2018年版から毎年ずっと買ってる本で、色んなクリエイターさんたちのコラム・インタビューなども載っていて、純粋に読み物としても面白いです♪
仕事でのMac使いこなしのヒント・活用法・便利なアプリなどを知りたい方に、おすすめ!

ちなみに、2冊目の本はkindleunlimited対象なので、すでに利用している方は追加料金なしで見れます。

kindleunlimitedは月額980円なので、月に1冊以上本を買うなら余裕で元は取れるはず。

初めて利用する方には30日間の無料体験もあるので、『必要なとこだけ無料で見て、あとは解約しちゃう』なんてことも。

初回だからこそできる裏技?です(笑)

まとめ:やっぱりスリープ運用が便利でいい!!

Macはシャットダウンが基本ではなく、スリープ運用基本で大丈夫。

そう、、、

Macはスリープで運用するのが一番便利でいいじゃん!!

それではどうぞ、快適なMacライフを(^o^)/

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