初めてWordPressでブログを始めたいと思ったあの頃、ぼくはまだブログのこと何もわからない初心者でした。
そこでググってみたら、WordPressを導入する前に、まず独自ドメイン取得とサーバーのレンタルをしなくちゃいけないということがわかりました。
でもどうやればいいか全然わかんない。。。
わかんないなりに自分でググって、あれこれやりました。
あの頃は、この一連の手順を全部まとめて説明してくれる記事がなく、いろんな記事を見ながらやりました。
ですが説明があっちこっち行ってわけわからなくなり、本当にしんどい思いをしました。
多分わかってる人なら「この記事とこの記事の内容が必要」ってのがわかるけど、始めたばかりの初心者のぼくは、何が必要なのかもいちいちググりながらの格闘なので、本当泣きそうでした汗
関連記事とか出されても、どれ見ればいいのかわからん涙
あれこれ調べた結果、エックスサーバーが一番良さそうだと思い、エックスサーバーでブログを始めました。
あれから2年たち、色々と理解できました。
そんな今のぼくがあの頃のぼくにも分かりやすいように、エックスサーバーで「ドメイン取得→サーバーレンタル→WordPressの簡単なインストール方法
」までを1記事にまとめて書いていきます。
ブログ・サイト作るの初めてで、何がなんだかよくわかんなくても、記事を読みながら一緒に進めれば大丈夫なように書いていきます。
あと「自分で公式サイトの説明見たんだけど、省略されてる部分がちょっとよくわかんなくて。。。」という方も、本記事を参考にしてみて下さい!
なので必要に応じて「トップに戻るボタン」と「目次」をフル活用してください(^o^)/
初心者でもわかる!WordPressブログ〜エックスサーバーでの始め方
それではWordPressでブログを始めるために、やっていきましょう。
まず、この記事でやることは、大きく分けてこの5つです。
- 独自ドメインの取得
- サーバーのレンタル
- 独自ドメインとサーバーを紐付けする設定
- WordPress簡単インストール
- ブログの常時SSL化設定
この順番通りにやっていきます。
一番無駄がなく、効率がいいからです。
一番簡単な導入方法〜WordPressクイックスタート
本編に入る前に、補足します。
実は本記事の内容でやるよりも、エックスサーバーの『WordPressクイックスタート』を利用する方が、一番簡単&時間もかからないです。
ですが、これにはサーバーの無料お試し期間がなく、申し込み時に料金の支払いがすぐ必要になります。
ただ、時間と手間がかなりかかる作業(「独自ドメインの取得・設定」「独自SSL設定」「WordPressのインストール」)を、全て自動で行ってくれるので、めちゃ時短できますし、より簡単にWordPressブログを始められます。
無料お試し期間を放棄する代わりに、手間と時間を節約して素早くブログ作成を始めたい方のために、導入のさわりの部分を、簡単に紹介します。
まず、エックスサーバーのトップページにいきます。
画面真ん中の赤枠「お申し込みはこちら」をクリックし、
左側の「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックすると、下記入力フォームが出てきます。
サーバーIDは、そのままでいいです。もちろん変更してもOK
プランは「X10」で充分。
最後にWordPressクイックスタートの赤枠「利用する」をクリックすると、さらに情報入力欄が出てきます。
「サーバーの契約期間」「取得ドメイン名」「WordPressのブログ名」などの情報を入力し、そのまま手続きを進めて下さい。
言葉の意味などのわからない部分は、本記事のこれ以降の部分を読んでもらえばわかるかと思います。
WordPressクイックスタートに関する説明はここまで。
『ブログの始め方の基本を知りたい』『単純にお試し期間がある方がいい』『実際にサーバーを使って、様子を見てからお金を払いたい』という方はこのままお進み下さい。
①独自ドメインの取得方法
まずは、エックスサーバーが提供している格安ドメイン取得サービスの『エックスドメイン』から、自分オリジナルの独自ドメインを取得します。
エックスサーバーでサーバーを契約すると、無料でドメインがもらえるキャンペーンも時期によってあります。(ただし、取得できるドメインの種類に制限はあるようです。)
このキャンペーンを利用する場合はドメイン取得からではなく、先にエックスサーバーでサーバーのレンタルをしてから、無料ドメインを取得しましょう!
キャンペーンのチェックはこちらから
→エックスサーバー
これから作る自分のブログ(サイト)の独自ドメインを取得します。
ドメインとはURLの最後の方にある文字列のことです。
たとえば、URL「https://www.paso-jiyu.com」の

「paso-jiyu.com」がドメインです。
この自分オリジナルのドメインを取得します。
まずドメインには様々な種類があります。
たとえば、
- 「.com」=商用利用、一般の企業や個人をイメージさせる
- 「.net 」=ネットワーク関連をイメージさせる
- 「.org 」=非営利団体、組織、グループをイメージさせる
などありますが、あくまでもイメージさせるだけなので、 使用目的や事業内容に合ったドメインを使わなければならないというものではないです。
だから基本は、
ただブログ(サイト)のURLを見た人が、そのドメイン名を見てどんなイメージを持つかを気にするのであれば、よく考えて決めましょう。
様々なサイト・ブログでよく使われるのは、「.com」と「.net」です。
また、ドメインの中には、取得に特別な条件が必要なものもあるので、その点はご注意下さい。
ではまず、エックスドメインのサイトに行きます。
→エックスドメイン
右上の赤枠の入力欄に、取得したいドメインを入力したら、「検索」をクリックします。
たとえば「paso-jiyu」と入力すると、こんな感じで結果が出てきます。
もうほんと最後の部分(.comとか.net)が違うだけで、こんなに価格差が出るんですよね汗
あと
表示されてる価格は1年間の料金。
1回買い切りではなく、1年ごとに料金がかかります。
属性型JPドメイン(「.co.jp」や「.ne.jp」 など)はWHOIS代理公開サービスが利用出来ないので、
『住所、氏名、電話番号などの個人情報は一切明かしたくない!!』って方は他のドメインにしましょう。
ちなみに「.jp」や「.都道府県.jp」などは汎用JPドメインなので、属性型JPドメインではありません。
詳しくはエックスサーバー Whoisを参照して下さい。
取得したいドメインに上記画像のようにチェックを入れ、登録年数を選択します。まずは1年でOKです。
そしたら、画面を下にスクロールすると、
このように、お得なお知らせも書いてあったりします。(「12ヶ月以上の契約で」などの条件はありますが。)
赤枠「取得手続きに進む」をクリックすると、下の画面が出てきます。
左の赤枠「Xserverアカウントの登録へ」から、登録しましょう!
(右側のログインは、すでに登録済みの方用の入り口です。)
あとは画面に情報を入力していくと、ドメインを取得できます!
「Xserverアカウントの登録へ」をクリックした次の画面に、下のような項目があります。
このようにWHOIS代理公開サービスはデフォルトで「希望する」にチェックが入っているので、そのままでOKです。とくに追加料金もかかりません。
(自分の住所、氏名、電話番号などの情報を「公開したい!」という方・公開する必要のある方は、チェックを外します。)
補足:WHOIS情報
WHOIS情報(Whois情報とも)とは、ドメイン名を登録・管理してくれるレジストリやレジストラが、インターネットで一般に公開している情報のこと。
ネットワーク管理やドメイン名のトラブル解決などのために公開されており、誰でも閲覧できる情報。
たとえばJPRS WhoisやICANNで公開されています。
レジストリやレジストラによっても変わるようですが、その公開される情報には、ドメイン保持者の住所・氏名・電話番号・メールアドレスなどの個人情報が含まれます。
ただし、WHOIS公開代理サービスを利用すれば、あなたの情報ではなくエックスサーバーの情報が公開されるので、迷惑メールや個人情報バレを防ぐのに効果があります。
ただし、属性型JPドメインでは利用できません。
そもそもWhois情報は公開することが大原則なので、公開される=悪いことではないです。
ただ広く一般に公開され、悪用される可能性も否定できないので、公開代理してもらう、という感じです。
では次へいきましょう。
②サーバーのレンタル方法
下記リンクからエックスサーバーのサイトへ行きます。
「お申し込みはこちら」をクリックし、
左の「10日間無料お試し 新規お申し込み」をクリックすると、
この画面が出てきます。
この内容について説明します。
- 「サーバーID」を変えることもできますが、そのままでOKです。
- プランはまず、「X10プラン」で充分!
- WordPressクイックスタートを利用すると、お試し期間がなくなるので、チェックは入れない。やっぱり気が変わってクイックスタートしたい方はチェックを入れ、必要事項を記入します。
選択&入力が完了したら、「Xserverアカウントの登録へ進む」をクリックします。
すると、住所氏名などの入力画面になりますので、あとは必要事項を入力して下さい。
長い期間で契約するほど、料金はお得になります。
またキャンペーン期間中は、さらにお得になる場合もあるので、要チェックです!
全て完了すると、エックスサーバーから登録したメールアドレスに、「アカウント設定完了し、試用期間始まります!」的なメールが届きます。
これで、サーバーの無料お試し期間が始まります!
→XSERVER 「お申し込みの流れ」
無料お試し期間が始まったら、次へ進みましょう!
③独自ドメインとサーバーを紐付けする設定
今のままだとドメインとサーバーはまだ別々の状態で、繋がっていません。なので取得したドメインとサーバーを繋いで、使えるように設定をします。
この設定は、ドメイン側・サーバー側それぞれから設定していきます。
ネームサーバー設定
まずはドメイン側からの設定です。
ネームサーバー設定とは
=ドメインに、サーバーの名前を教えてあげる
ことです。
図にするとこんな感じ。
ではまず、エックスドメインにログインして下さい。
画面左上「ネームサーバー設定」をクリックします。
これから設定するドメインの「選択する」を、クリックして下さい。
「XSERVER」をクリックして青丸を入れ、「確認画面へ進む」をクリックすると、
この画面になるので、「設定を変更する」をクリックすれば、ネームサーバーの設定が完了です!
これで取得した独自ドメインに、エックスサーバーの名前を登録できました。
この先設定していって、もし何か設定が進められないような場合は、上記の時間が経ってから設定を再開してみて下さい。
初めてぼくが設定したときは、特に設定が進まないということはありませんでしたが、こういうこともあるようなので書いておきます。
独自ドメインの紐付け+常時SSL化の準備
次にサーバー側から設定をします。
この設定で、
します。
イメージ定着のために、また図解します。
毎回変な手書きで、すみません汗汗
- サーバー=土地
- ドメイン=住所
このイメージです。
レンタルした土地(サーバー)に、自分で決めた住所(独自ドメイン)を紐付けしていきます。
またこの設定と同時に、常時SSL化の準備も行います。
それではいきます。
設定したいサーバーの「サーバー管理」をクリックします。
右上の赤ワク「ドメイン設定」をクリック
さらにタブ「ドメイン設定追加」をクリックすると
このように表示されるので、空欄に取得したドメイン名を画像赤枠のように入力します。
そして『無料独自SSLを利用する(推奨)』と『高速化・アクセス数拡張機能「Xアクセラレータ」を有効にする(推奨)』には最初からチェックが入ってるので、そのままでOK。
右下の赤枠「確認画面へ進む」をクリックします。
すると画面が切り変わるので、「追加する」を押します。
これでドメインの紐付けと常時SSL化の準備は完了です!
例えばこんな風にエラーが出ることがあります。
上の画像では、ドメイン名が「paso-jiu.com」と間違っていたために、このエラーが出ています。(正しくは「paso-jiyu.com」)
このように原因がわからないときは、まず、赤枠にあるような場合に該当してないかを、確認しましょう。
どれにも該当しないなら、
- 先ほどエックスドメインで設定したネームサーバーが、エックスサーバー指定のものになっているかを確認
- ネームサーバーがエックスサーバー指定のものになっているのにエラーが出ている場合は、時間(数時間〜24時間程度)をあけてから再度設定をしてみて、うまくいくかどうかを試す
これで様子を見ましょう。
それでもダメなら、エックスサーバーの「お問い合わせ」ページやメール・電話でのお問い合わせを活用して下さい(^o^)/
④WordPress簡単インストール方法
それではドメインの紐付けまで完了したサーバーに、WordPressをインストールします。
自分で一からWordPressをインストールする場合、
- WordPress公式サイトからWordPressをダウンロードする
- FTPサーバークライアントソフトを用意する
- 上記ソフトを使い、レンタルしたサーバーにWordPressをインストールする
という感じで、けっこう手間がかかります。。汗汗
ですがエックスサーバーには、WordPressを簡単にインストールできる機能があります。
この機能を使ってサクッとWordPressをインストールしちゃいましょう!
まずはエックスサーバーにログイン!
「サーバー管理」をクリックし、
「WordPress簡単インストール」をクリック
取得したドメイン名の方の「選択する」をクリックし、
「WordPressインストール」のタブを押すと、
このような表示になるので空欄に入力していきます。
②③サイトURL:ブログのURL(WordPressをインストールしたい場所)を指定します。
ここは②=取得した独自ドメイン名、③=空欄でいいです。
ぼくはずっとこれで運用しており、何も問題はありませんし、ブログ管理上の不便もありません。
ただし、ブログURLを「http://www.ドメイン名」にしたい場合は②で「www.ドメイン名」を選択して下さい。
また、WordPressをドメイン直下ではなく、ドメイン名/wpにインストールしたいという場合は③に「wp」と入力します。ですがこうすると、ブログトップのURLが「http://ドメイン名/wp」となります。
どちらもあとから「wwwありにするorなしにする」「/wpありにするorなしにする」対処法はありますが、めんどくさいです。
なので今決めちゃった方が楽ですよ。
④ブログ名:ブログ名を入力。あとから変更可。
⑤ユーザー名:WordPressで(ログイン時などに)使うユーザー名を入力。基本的に変更不可。
⑥パスワード:WordPressで(ログイン時などに)使うパスワードを入力。あとから変更可。
ぼくの感覚的に、数字だけのパスワード=ありえない、数字+英語小文字=まぁいいかな、数字+英語小文字+英語大文字=いいかな、という感じです。
⑦メールアドレス:WordPressに登録するメールアドレスを入力
⑧キャッシュ自動削除:「ONにする」でOK!
⑨データベース:「自動でデータベースを生成する」でOK
「作成済みのデータベースを利用する」のは、自分で使っていたorすでに作ったデータベースを移行or利用したい場合です。
入力が終わったら右下の赤枠「確認画面へ進む」を押してください。
こんな感じです。
赤枠の目のマークをクリックすると、パスワードが表示されます。必要に応じて確認しましょう。
同じようにMySQLパスワードも確認できますが、今回は自動生成なのでここでは確認しなくていいかと思います。
「インストールする」クリックするとインストールが完了し、
情報が表示されます。
これ、どれもめちゃくちゃ大事な情報なのでメモやスクショを忘れずに!!
②=ブログのWordPress管理画面へ入るための情報。
③=自分のブログのMySQLデータベースにアクセスする際に必要な情報。普段は使わないが、復旧の時などに必要になる。
この情報がないと、WordPressやデータベースにログインできなくなっちゃいますから(^.^;;)
ちなみにこの②の管理画面URLの、青文字で表示されてるリンクをクリックすればWordPressの管理画面が開きますので、そのままブクマしておくと楽です!
てかこれからブクマして使っていくことになるので、ここでしちゃいましょう!
コラム:WordPressってどこにインストールされたの?
あとぼくは最初の頃、これがよくわからず混乱してたので補足します。
自分のパソコンに、ではないんです。
なのでこれからWordPressを操作するときは、
サーバーにインストールしたWordPressを、自分のパソコンのブラウザ(SafariやChrome、Firefoxなど)から操作するってことなんです。
最初はよくわからないかもですが、やってると慣れてきますので大丈夫です!
あとは楽しみましょう!
WordPressの最低限必要な設定と使い方
WordPressを導入したあと、最低限設定した方がいいことはこの2つ
- 「設定」→「一般」にあるキャッチフレーズには、ブログトップ画面で取りたいキーワードを盛り込んで入力する
- 「設定」→「パーマリンク設定」の共通設定は「投稿名」にする
特にパーマリンクの設定は、記事を投稿する前にやった方がいい、すんごく重要な設定です。
このまま書いていくと長くなりすぎるので、WordPressの使い方と設定などは別記事にしました。
→【初心者にもわかりやすい!】WordPressの使い方
⑤常時SSL化設定
ドメインの紐付けの時に準備までしておいた常時SSL化の設定をしていきます。
ブログ全体(ブログトップや個別の全ての記事、カテゴリなどのページ全て)をhttps化することです。
もっと簡単に言うと、「URLの先頭の部分をhttpsにする」ってことです。
この設定をする大きなメリットは3つ。
- ブログのセキュリティを高められる(盗聴やなりすまし防止)
- HTTP/2通信による、ブログ表示速度の高速化
- SEO対策(=自分のブログを、Google検索の上位に表示してもらうための対策)的に有利
この3つ全てが、ブログ運営に非常に大事なことです。
で、常時SSL化をしないとブログのURLは
のように先頭部分がhttpのままで、ブラウザによっては警告が表示されてしまう場合もあるんです。
そうなると自分のブログのイメージも悪くなっちゃうじゃないですか?
そんなのいや!!(笑)
なので、これを避けるためにも、URL先頭のhttpをhttpsにしていきます。
これからサイト・ブログやるなら、mustな設定です。
では実際に設定していきましょう。ですがその前に、、、
予期せぬ不具合に備え、「.htaccess」ファイルのコピーをとっておくことをおすすめします。
(エックスサーバーには自動バックアップ機能もあるので、最悪の自体は避けられるかなとは思うんですが。。。)
けっこうサクッとさらっとやっていきますが、実はこの「.htaccess」への記述をミスるとサーバー動かなくなったり、場合によっては他の人にも迷惑かける可能性もあるようなので、充分注意して下さい。
とはいえ誰もが通る道なので、やるしかない!!
では「エックスサーバー」→「サーバー管理」→「サーバーパネル」まできてください。
「ホームページ」にある赤枠「.htaccess編集」をクリック
編集したいドメインの「選択する」をクリックし、画面が変わったら「.htaccess編集」のタブをクリックすると
こんな感じの画面が出てきます。
ちなみにぼくの場合は色々もう書かれてありますが、使用状況によってここの内容は変わってきますので、自分の手元のものと表示が違くても気にしないでください。
で、この枠内の先頭部分に
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
を次の画像のように記述(上の3行をコピペ)します。
必ず先頭にコピペして下さい。
細かく言えば、「#BEGIN WordPress」よりも前に、です。
もし、なにも記述されていなくて真っ白状態なら、そのまま貼り付ければOKです。
そしたら右下の「確認画面へ進む」をクリックします。
するとまたほぼ同じ画面が表示されるので内容確認し、画面右下の「実行する」を押せば、サーバー側での設定は完了です。
続けて、WordPress側での設定をします。
WordPressにログインし、「ダッシュボード」→「設定」→「一般」に入ります。
WordPressアドレス(URL)とサイトアドレス(URL)をともに上画像のように、URLの先頭部分(プロトコル)を「https」に書き換えます。
そしたら画面下にある「変更を保存」を忘れずにクリックして下さい。
あとは以下2パターンで、ちゃんとブログが表示されるかを確認します。
- ブラウザにhttps://〜で入力したとき、問題なく表示されるか
- ブラウザにhttp://〜で入力したときも、ちゃんとhttps://〜で表示されるか
→常時SSL化の準備のときの、無料独自SSL設定が反映されるまでに、1時間以上時間がかかることもあるみたいなので。
問題なく表示されれば、常時SSL化の設定は全て完了です。
お疲れ様でした(^o^)/
さて、これでブログを始めるための最低限必要なツールのインストールと設定は一通り完了しました。
お疲れ様です!
WordPressブログを始める人が、このあとにやること
まずはWordPressの使い方を知るために、
『【初心者にもわかりやすい!】WordPressの使い方』記事をご覧ください。
さらにWordPressブログの運営に必要なツールなどは、
『ブログの始め方【初心者の疑問を解決しちゃうぞ♡】→ブログを始めた人に必須のツール9選!!』以降の内容をご覧下さい!!
まとめ:WordPressで、楽しいブログライフを始めましょう!
お疲れ様でした。
めちゃくちゃ疲れましたよね汗汗
本当にお疲れ様でした。
あとはどんどんブログを作って、楽しみましょう!!
忘れずに(^o^)/