朝起きて、Macで文章打って、『deleteキー』を押したら
いつもとは違う反応(汗)
なんかキーが潰れたような感触になってる激汗
押しても跳ね返ってこない汗汗
昨日最後に使ったときはなんともなかったし、
その後持ち運びもしてないし、衝撃を与えたわけでもない。
突然なぜかこうなった(と、少なくとも自分では思っている)。
なんでこうなったんディスカ??汗
相棒の不具合にただただショックです(涙)
第一世代+第二世代バタフライキーボードに現れる症状
『バタフライ キーボード 修理』のワードでググってみると、
検索トップにAppleのこの記事がありました。
→MacBook および MacBook Pro キーボード修理プログラム
このページによると、
特定の MacBook および MacBook Pro のごく一部のバタフライキーボードに
次のような症状がまれに起こる場合があるとの記載が。
- 文字が勝手に反復入力される
- 文字が表示されない
- 押したキーがスムーズに跳ね返ってこない、または、キーを押した時の反応が一定しない
ぼくの場合はまさにこの3つ目の症状でした。
deleteキーが跳ね返ってこないのです汗汗
対象の MacBook ならバタフライキーボード無償修理
対象の MacBook および MacBook Pro であれば
バタフライキーボードを無償で修理してくれる
とのこと。
- MacBook (Retina, 12- inch, Early 2015)
- MacBook (Retina, 12 -inch, Early 2016)
- MacBook (Retina, 12- inch, 2017)
- MacBook Pro (13 -inch, 2016, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13- inch, 2017, Two Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13- inch, 2016, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (13- inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports)
- MacBook Pro (15- inch, 2016)
- MacBook Pro (15- inch, 2017)
これらが今回のバタフライキーボード無償修理対象モデルとのこと。
(当然これら以外のモデルは無償修理対象外ですよ汗)
返金
もし、これらの対象モデルのバタフライキーボードをすでに有償で修理している場合は
返金してくれるみたいなので、詳しくはこちらから確認してみてください。
だけど修理には時間がかかるので、まずはこの対処法を!
ネットで調べてみると、修理には3〜5日かかるという情報が。
長い場合だと2週間かかることもあるとのこと。
しかも代替品を貸し出すというサービスはない。
つまり修理に出したら、手元でMacが完全に使えない汗汗
なのでまずはAppleが公式に発表してる、このお手入れを試してみましょう!
このお手入れで使う『エアダスター』は100均にもあるようです。
もし面倒な場合は、こちらからご注文をどうぞ
これはぼくも実際に使用してるエアダスターです。
逆さ使用OKで、細いところにも強力に風を送れる「ノズル」も付いているので
使い勝手がよく、オススメです♡
逆さ使用に対応していないものだと、
最悪エアーの吹き出し口から水滴が垂れて
MacBookが破損します激汗
手入れをしてもダメなら、AppleストアへGO!!
お手入れを試しても改善しなければ、
Appleストアへ行きましょう!!
不具合は、ソッコー直すのが吉(^o^)/
Apple 仙台一番町に行った
11:40前後に行ったら、結構人がいっぱい。
平日の午前なのに、すごいなぁ(笑)
店に入ってすぐ、Genius Bar の受付をしました。
2時間20分〜3時間目安の待ち時間。
来店前に、まずは電話で予約することをおすすめします(^o^;)/
→Genius Barの予約とAppleサポートのオプション - Apple(日本)
Genius Bar の予約のシステムを書いておきます。
受付の時にスマホの電話番号を登録します。
その番号あてにAppleからSMSで自分のスマホに
『順番まで待っててくださいね〜』的なメッセージがまず来ます。
で、自分の番が近づいてきたら『そろそろ順番ですよ〜』的なメッセージが来ます。
この通知が来てから15分以内に店に行かないと、自動でキャンセルになるので注意してください。
また、自分の都合でキャンセルにしたいときは
このSMSに『1』とメッセージを送信するだけでキャンセルできる仕様でした。
これ、脱線なんですけど
よくアップルストアは『タメ口接客で嫌だ失礼だー!』っていう意見をよく目にするので書きます。
Apple 仙台一番町の接客は他の日本のお店と同じように
丁寧な敬語でした。少なくともこの日ぼくが話した店員さん全員は。
前に来た時はタメ口の人もいましたが、その時でも嫌な感じは全然しませんでしたよ、ぼくは。
むしろフレンドリーで嬉しかった。
敬語は敬語でもちろんいいけど、Appleだったらタメ口はアリだとぼくは思う。
だってそういうスタイルなんだもの。
ディズニーランドのアトラクション楽しむのと同じでしょ。
自分の価値観の範囲だけで物事捉えるのって、つまらないしナンセンスだよ。
ごめんなさい、話を戻しますね(汗)
自分の番が来ました!!→結果、その場ですぐ直った!!
Appleストアに向かいました。
スペシャリストに案内され、Genius Bar で今回の件を相談。
修理が終わったら、直接お客様の元に郵送します。
ただ長いと2週間かかる場合もありますが、ご了承頂けますでしょうか?


でも開けてみて、deleteキーの天板のツメが折れていてどうしようもない場合は
やっぱり工場に送るようになりますが、
ご了承頂けますか?


いったん裏に下がって、ものの5〜10分くらいでしょうか?
スペシャリストが戻ってきて、ぼくにこう告げました


あっという間にその場で直してくれました!!
まじ感謝感激!!
今回の原因は、キーのツメが折れていたことと、キーに入ったホコリでした。
キーを交換&内部を清掃することで解決した、とのこと。
すぐ直ってよかったー!!!!
後日談
で、実はこのスペシャリスト、ぼくの古い友人だったのです!!!
最初見た瞬間に『似てるなぁ』と思ってたんですが、
聞いてみたらなんと本人!!
Macはソッコー直るし、夢を叶えた古い友人にも会えた。
二重に嬉しい日でした。
まとめ
とにかく、MacBook のバタフライキーボードに不具合が出たら
まずはエアダスターで改善できないかを試す。
ダメならソッコーAppleストアに行きまっしょい!