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【失敗しない!】転職の進め方~超具体的なおすすめの7つの手順を独占公開!

2024年9月19日

執筆者:スティーブ

ぼくたちが生きるために必要なもの、それは、、

仕事!

だけどその仕事が、いつでも楽しいものだとは限らない(汗)

嫌だなぁ〜〜って思うときだってありますよね。

もちろん仕事なんだから、そういうこともあって当たり前。

だけど根本的に、今の職場がこんな感じだと、、、正直きっつい(汗)

↓↓↓

  • 仕事がとにかくブラック
  • 給料が低い
  • スキルアップが望めない

こういう職場にずっといると、きっとこんな考えが浮かぶでしょう。

そう、、

転職した〜〜〜い!

だけど気軽に転職できないのも事実。

転職先が今の職場以上にブラックだったら嫌だし、下手すれば給料が下がる可能性だって充分にある。

そう、誰だって、、、

失敗したくな〜〜〜い!

ですからね。

だからそんな転職に失敗したくないあなたに、この記事を贈ります!

5回も6回も転職してきたwww転職経験豊富なぼくの経験に基づいた、使える記事を!

ぼくの転職履歴は、この記事で確認できます↓↓↓

転職するとき「こんなことあったよ!」「こうだったよ!」ってな感じに、体験談・アドバイスを交えながらあれこれ書いていきます。

だけどぼく、よくあるような転職サイトさんのようにいいことばかり書きません。

耳の痛いこともめっちゃ言います。

だって転職って、綺麗事だけじゃ絶対うまくいかないから。

だから泥臭い内容かもしれませんが、でも転職活動に実際に必要になることや重要なことを、この記事ではオブラートに包まずそのまま言います!

輝ける未来、一緒につかみましょ!

そんなこの記事の内容は、こんな感じ↓↓↓

  • 「会社を辞める前に考えた方がいいこと」を考える
  • 転職のゴールを決める
  • 生活費はどうやって確保するのかの確認
  • 転職活動は現職を続けたまま or 辞めてからするのかを考える
  • 転職活動をする
  • 退職準備〜退職後にすることの把握
  • EX:自分の事業を始める

転職について一人で考え出すと、思考があっちこっち行ってごちゃごちゃになって「もう疲れちゃった。。。」みたいになりがちなとこを、ぼくの経験をもとに効率のいい順序で【7つの手順】にまとめました。

転職で失敗しないために、一緒にやっていきましょ!

失敗しない転職の進め方【手順1:会社を辞める前に考えること】

転職で失敗しないために、まずはしっかりと冷静にあれこれ考えましょう!

理由はどうあれ「もう転職することは確定。だから明日にでも辞めることを伝えよう!」ってのはNGです。

基本的にぼくは「考えるよりもまず行動する方がいい!」って考える派ですが、、、それでも転職に関しては、行動するよりも先に色んなことを『冷静に考えた方がいい』と思います。

玉砕覚悟でヤッホー(転職)しても、いい結果にはなりません(汗)

実際に自分で検証して見事に失敗したので、それだけは確実に言えますwwwwww

それにあれこれ考えずに「もうとにかく嫌なんだ限界なんだ!」みたいに勢い重視で辞めちゃうと、自分に不利になることがけっこう多いんですよ。

たとえば、こんなこと↓↓↓

  • 現職を辞めなければお給料を貰って生活費を確保しながら余裕を持って転職活動ができたのに、それができなくなってしまう
  • あなたが転職したいと思ってる会社が特定のスキルや資格があると面接でめっちゃ有利な場合、現職辞めてなければこれらのスキルや資格を取ってから余裕を持って辞めるという選択肢も選べたのに、それができなくなる
  • 転職先がすぐに決まるとは限らない。下手すれば半年後1年後、もしくはもっと長い期間になる可能性も充分ありえる。そうなった時に生活費がもたないと、どこか適当な会社で働くしかなくなる
  • よくよく考えたら転職しないで現職で生活費を確保しつつ副業を育てて、いずれはこの副業を本業にするという選択肢を取ることもできるのに、それができなくなる

けっこうあるでしょ?

とはいえ「とにかくなんとか自分の納得できる会社に転職するんだ!」といって、行動したっていいですよ。

もちろん人生は自己責任ですから。それもあり。

だけどスキルや資格をとってから転職活動をした方が、自分の希望が通る可能性も高くなるという理屈も、わかりますよね?

あなたがホワイト企業や条件のいい会社に行きたいと考えているのなら、なおさら。

だからこそ、あなたの気持ちもめっちゃわかりますが、いったん冷静に考えることも必要かもしれません。

とにかく楽じゃないんです、転職するって。

考えることめっちゃいっぱいあるし、、

  • 「どこの会社にしようか?」
  • 「合格もらったけど、やっぱあっちの会社の結果出てから決めようか?」
  • 「20社受けてもダメ。。条件を下げて、他の会社で妥協するしかないか。。。」

とか色々悩むし、何よりお金がなくなってくるとめちゃくちゃ焦りますからね、マジで。

とにかく転職ってリスキーだし、めっちゃめんどくさい!

きっとあなただってそんなこと、わかってるはず。

だけどやっぱり現職にどうしても納得がいかないから、欲しい未来を手に入れたいから、転職するという行動を考えたんですよね?

だったらまずはやっぱり行動する前に、会社を辞める前に、、、

色んなことを冷静に、しっかりと考えましょ!

考えた方がいい内容は人それぞれ違うはず。

ですが最低限これらについては、考えた方が良いと思います↓↓↓

  • 今回の転職の目的
  • 転職先が頭おかしいブラック企業かもしれないという可能性
  • ホワイトさと給料はほぼ反比例する
  • 新しい仕事の業種
  • あなたが頭おかしい会社にばかり当たる原因
  • 本当に転職していいのか?

一緒に考えてみましょ(^o^)/

今回の転職の目的

<これを考えるねらい>

  • 今回の転職で「一番大事なポイント」を見失わないようにする
  • 会社を選ぶときの迷いを最小限にする
  • あれこれ迷いまくって「転職先を決められない」という事態を避ける
  • 転職活動の期間をなるべく短くする

あなたの転職の目的は何ですか?

人それぞれあるとは思いますが、たとえばこんな感じでしょうか↓↓↓

  • 給料低くても、きっちりホワイトな会社に行きたい
  • ホワイトで給料も高い会社に行きたい
  • 今ほどブラックな会社は嫌なんだけど、もう少しゆるいブラック企業で、なるべく稼げる会社に行きたい
  • 資格を取って、スキルアップしたい
  • 自分でやってるブログ(もしくはその他の副業)で稼げるようになるまでの、作業時間と生活費を確保できるような会社に行きたい
  • とにかく現職を辞めて、他の会社に行ければそれでいい

転職の目的をしっかり確認しておくと、自分のやるべきことがわかりやすくなったり、転職先を決めるときに妥協点などが見えやすくなって、転職活動がスムーズになります。

なのでまずは、、、

今回の転職の目的(=あなたが一番大事にしたいポイント)を、明らかにしましょう!

転職先が頭おかしいブラック企業かもしれないという可能性

<これを考えるねらい>

  • 転職先がブラック企業だという可能性もあるけど、本当に転職していいのか?
  • 転職するだけのメリットはありそうか?

ぶっちゃけ会社のサイト・募集要項・口コミなどをめっちゃ調べて「ここいいかも!」と思って転職しても、、、実際に働いてみたら頭おかしいと感じるような会社=ブラック企業だったなんてことは、ザラにあります。

それって自分の経験が足りないとか、見る目がないとか、そういう理由もあるかもしれませんが、、、、

もうこればっかりはガチャです。

言葉は悪いですが、会社ガチャ。

というより、そもそも人によっても「この会社ブラックだわ〜」と感じるポイントは変わるでしょうし。

だからその会社が自分にとっていい会社か悪い会社かなんてのは、、、実際に働いてみないとわからないってのが現実。

ちなみにこちらの記事によると、日本の企業の約7割がブラック企業とのこと(激汗)↓↓↓

7割だから、まぁほとんどの会社がブラック企業ってことですよね。

なので何回転職してもどの会社もブラックだという結果が、待ってるだけかもしれません。

それでも会社によって&人によって「許せる」「許せない」ポイントはかなり変わるでしょうから、全然転職する意味がないとは、言いませんけどね。

ホワイトさと給料はほぼ反比例する

<これを考えるねらい>

  • 「給料の高さ」と「ホワイトさ」、どちらを優先させたいのかがわかる
  • 「ブラック企業は嫌だけど給料は高いから、やっぱり転職せずに現職を続けるか?」などといった考察ができる
  • ホワイト企業で給料も高いとこ目指すならスキルや資格がほぼほぼ必須だけど、そういうとこに転職できそうか?

これは絶対ではないですし、人によっては「そんなことないよ」と言う方もいるんだとは思いますが、ぼくの経験上、、、

ホワイトさと給料の金額は、反比例します。

なので世の中の会社って、、、

  • 会社がホワイトなほど、給料は安い
  • 多少ブラックだけど、給料は高い
  • 拘束時間・残業時間も長くてがっつりブラックだけど、給料めっちゃ高い

こういう傾向が強いと思います。

ホワイトでお給料も高い会社って、、、

  • 新卒入社
  • 高い資格やスキル、経験が必要とされるお仕事

だと感じます。

だからある意味「自分には特にスキルも経験もないけど、給料はいっぱい欲しい!」なら、ブラックだとしてもそういう会社に行くしかないかもしれません。

それに自分が思い描いてるホワイト企業に転職できるとも限らないので、ある程度は妥協も必要。

そもそも自分が納得のいくホワイト企業に出会うまで転職するなんてのは、正直現実的ではないですからね。

新しい仕事の業種

<これを考えるねらい>

  • 自分が転職したい会社に転職する難易度に気付ける
  • ブラック企業をなるべく回避するための情報を得られる

ぼくの経験上、、、

  • 居酒屋
  • 引越し屋
  • パチンコ屋

はブラックでした。

というより上記のような業種は「きっとブラックだろうどある程度以上の金額稼げるから、働きたい!」「この仕事が本当に好き!」という人が行く業界だと思います。

もちろん、上記業種全ての会社がブラックだなんて言いませんよ。

中にはホワイトな会社だってあるでしょう。

ですがあくまでもぼくの経験上は、上記の会社はブラックだと感じました。

特に飲食系の会社は、見事にオールブラックwwwwww

よほど「この仕事をどうしてもやりたい!」「自分の時間を全て捧げてもいいから、この会社で働きたい!」と思う方以外は、やめといた方がいいです。

あなたが転職しようとしてる業種、、、大丈夫そうでしょうか?

ブラック企業に当たる可能性を下げるためには、事前の情報収集は必要!

たとえばこういったサイトを参考に、事前知識を入れることをおすすめします↓↓↓

あなたが頭おかしい会社にばかり当たる原因

<これを考えるねらい>

ブラック企業にまた就職してしまうことを防ぐ

これはあなたが「どの会社に行ってもブラック企業ばっかりで、めっちゃ困ってるんだよなぁ。。。。」となっている場合に考えてほしいこと。

あなたが頭おかしい会社にあたったのは、今回が初めてですか?

それとも「どこ行ってもこうなる」みたいな感じですか?

もしかしたら頭おかしい会社に当たる原因は、、、あなたにもあるのかも。

厳しいことを言いますが、たとえばあなたの現状として、、、

  • これまで好きなように生きてきた
  • ミュージシャンになる夢を自由に追いかけてきてた
  • 長年アルバイト生活をしてきて、仕事の武器としてアピールできるような経験や実績がない
  • スキル・資格がない
  • 学歴がない
  • 年齢が高い
  • 働く業界の傾向を調べもしないで、なんとなく働いている

このどれかに(もしくは似ているようなことに)、あてはまってませんか?

もし1つでもあてはまってるなら、自分が選べる仕事の選択肢が少ない→選べる業種が限られてくる→ブラックな業種しか選択肢に出てこない

だからいつも頭おかしい会社・ブラック企業にあたってしまうのかもしれません(汗)

ぶっちゃけ上に書いたの全部、ぼくの話なんですけどw

もしあなたもこれらに当てはまるものがあるなら、、、

  • ある程度のことは諦めて、転職先を決める
  • 就きたい仕事に必須だったり・採用の際に有利になりそうなスキルや資格を取ってから、転職に挑む
  • 転職するのを辞める

こうせざるを得ないかもしれません。

そりゃあ、スキルも資格も経験もなければ、不利になるのは仕方のないこと。

だけどどうしても転職を諦めたくないなら、この手順1のこれまでの章をちゃんと読んで、ブラック企業になるべく当たらないように対策をしっかりして、転職に臨むしか!

本当に転職していいのか?

<これを考えるねらい>

すぐにうまくいくとは限らないし、現状よりも悪くなる可能性も否定できないが、それでも転職する?

そもそも本当に転職していいんですか?

どうしても転職したいならもちろん、した方がいいと思います。

だけど「頑張ったら3ヶ月くらいで転職完了なんて、余裕でしょ!」とか思ってるなら、、、よくよく考えた方がいいかも。

自分の狙った通りに転職が終わるとは限りませんから。

理想が高いならなおさら。

それに必ずうまくいくとも限らないし。

だからよくよく考えた方がいいです!

だけどぶっちゃけ、、

  • 今の会社は「もう無理!」
  • 副業や趣味の時間が全然取れないくらい時間がない

こんな状態なら、もう完全に転職した方がいい。

だって自分が無理と思ったら絶対無理ですし、そもそも時間がなければ、何もできません。

ずっと会社の奴隷のまま毎日毎日時間が経過して、気づいたらあっという間に何年も経過してて、そのまま人生が終わる、、、それってめっちゃ怖くないですか??

なので、ある程度以上の、、、

「仕事環境・収入・自分の自由な時間」

この3つを確保するために、転職した方がいいと思います。

これを実現できたら普通に生活しながら時間も取れますから、、、

  • 自分の趣味の時間が増える
  • 家族と過ごす時間が取れる
  • ブログや副業を育てる時間を持てる

こんなこと、やれるようになりますよ!

失敗しない転職の進め方【手順2:ゴールを決める】

さぁ!

会社を辞める前に考えることをしっかり考えたら、次はゴールを決めましょっか(^o^)/

転職のゴールはざっとこの3つ↓↓↓

  • 転職せずに今の会社で働き続ける
  • 自分が納得のいく会社に転職する
  • 自分の事業で稼げるようになる

そう!転職のゴールって他の会社に転職するってことだけじゃなく、自分の事業で稼ぐ、つまり、、、

自分で起業するという手もあるんです!

だから、

「転職」までをゴールにするのか?

それとも、、、

「転職」→いずれは「自分の商品作って売る」とこまで目指すのか?

さぁ、あなたはどこまで行きたいですか?

具体的に想像してみて下さい。

転職まででいいか、それとも自分の商品作って売って自由に稼ぐとこまで行った方が良さそうか。

どっちの方が、幸せになれそうですか??

転職せずに今の会社で働き続ける

「やっぱり冷静に考えたら、転職しないで今の会社で働き続た方がいいかな!」と言うなら、ここでゴールです。

もし、この記事をここまで読む中で、、

  • やっぱり今の会社で働き続けようかな
  • 今の会社で働きながら、何か副業を育ててみようかな

こんな風に思えるようになったのなら、転職せずに今の会社で働くのも大いにありです!

自分が納得のいく会社に転職する

「とにかくリスクがあることもわかってるけど、それでもやっぱり転職したい!」のなら、納得のいく会社への転職を目指しましょう!

このままこの記事を読み進めて下さい。

自分の事業で稼げるようになる

結局転職してもホワイト企業に当たるかどうかなんて、実際に働いてみないとわからない。

転職の回数が増えれば、経歴に傷がついてると判断されることもあるし。

何よりいつ自分の納得のいく会社に就職できるかなんて、誰にもわからない。

そう、だから結局どこかで何かを諦めて働くという選択肢を取る人がほとんどなんだと思います。

でもさ、それだったらもう、

自分で事業、起こしませんか?

そう言うと「いやめっちゃ難しいじゃ〜〜ん!」って言うかもですが、、、これって難しくないっす。

他の言い方をすると、、、

自分で商品を作って売って、生活できるくらい稼げるようになりませんか?

また別の言い方をするなら、、、

あれこれ副業試してみて「これいいな!」というものに出会ったら、個人事業主になりませんか?

こんな風に言うと、なんかいけそうな気がしません?

そう、これに関して色々なことを知れば、決して無理なことじゃないんだなと、思えるはず。

きっとあなたも。

そこで自分の事業で稼ぐことについての詳しい内容は、パソジユの別記事「ぼくの実体験から!転職成功への【超現実的な】6つのアドバイス」の、以下の章を読んでみて下さい↓↓↓

これを目指すのであれば今の仕事を辞めないという選択も出てくるはずなので、よくよく検討した方が絶対いいです。

さぁ、あなたはどこをゴールにしますか?

失敗しない転職の進め方【手順3:生活費の確保】

では次に、生活費の確保について考えてみましょう。

転職するって言っても、そもそも生活費がなければ何もできません(汗)

なので、、、

生活費と貯金を確認して、これから自分が選べる行動や、転職活動に当てられる期間を把握しましょう!

そこでまずは、、、

生活費の金額

を確認します。

ここで言う生活費とは、「あなたや家族が使う1ヶ月の金額」です。

家計簿をつけている方は、それを見ればすぐにわかるでしょう。

家計簿をつけてない場合は、1ヶ月分の『給料ー貯金額ー手元に残る金額』から、おおまかな1ヶ月分の支出金額を計算します。

どうです?

生活費、多いですか?

それとも思ったより少ない?

生活費を把握したら次は、生活費を確保する方法について見ていきます。

地域差などはあるかもしれませんが、生活費を確保する方法はおおよそこれらでしょう↓↓↓

  • 貯金
  • 給料
  • 雇用保険(失業手当)
  • 傷病手当金
  • 生活保護
  • その他の利用できる制度

1つずつ確認していきましょ!

貯金

先ほど確認した生活費と現在の貯金額から「どれくらい貯金だけで暮らせるか(転職活動できるか)」を計算しつつ、あれこれ考えてみましょう。

たとえばこんな感じ↓↓↓

  • 貯金が300万円あって生活費は月20万円。だから1年と3ヶ月くらいは稼ぎがなくても、なんとか生活できそうだな
  • 生活費は月15万円で、貯金は5万円。この状態ではどう考えても今の仕事辞められないな。だけどどうしてもこの仕事を続けるなんて嫌だ。だから仕事はすぐに辞めて、アルバイトで稼ぐか。

こんなことを考えてみましょう。

どうです?

今後の転職活動の展開、見えてきました?

それとも貯金が少なすぎてすぐに行動するのは厳しそう?

それなら、こんな方法はどうでしょう?↓↓↓

  • 家にあるお金になりそうな物をとにかく売って、お金を得る
  • 生活費をとことん切り詰めて、凌ぎながら転職活動する

これでも厳しそうですか?

また単純に「貯金は結構あるけど、なるべく減らしたくないんだ」と言うなら、次にあげるものを選択するしかないかもしれません↓↓↓

給料

今の会社で働いて給料を得る!

仕方ないけど、お金がないとどうにもならないのは事実。

「お金がない」「貯金は減らしたくない」なら、諦めて現職で働きながら給料得るしかないっす。

だけど現職で働くのはどうしてもイヤ?

それなら、、、

アルバイトで稼ぐ

って手も、ありますぜ!

だけどこれは正直、(あなたの現状や今後の展開によっても変わるので、一概には言いきれませんが)いい方法とは言い難い。

今後長く給料を得るための仕事に就くためではなく、(当面の生活費のための)一時的な給料を得るためだけのアルバイトの、、、

  • 面接を合格しなければいけない
  • 仕事を覚えなければいけない

という手間が余計にかかります。

だからぼくの経験上、あまりいい方法ではないと考えます。

なんとか我慢できるなら、現職で給料を得た方が余計な時間と労力を失わずに済むでしょう。

正直。

ただし、、

日本には困ったときに利用できる制度があります!

もしそれらが利用できるのであれば、あなたの選べる選択肢は増えます。

見ていきましょう!

雇用保険(失業手当)

これは退職後、条件を満たしていればお金を貰える制度の1つ。

これまで払ってきた雇用保険を活用して、生活費を確保しましょう!

ただし失業手当を受給するには条件がありますので、下に紹介するリンクから受給要件を確認し、受給額も計算することをおすすめします。

傷病手当金

これは知らない方もいらっしゃるかと思いますが、普段何気なく支払っている健康保険には、実は自分が病気になったときにお金を貰える制度があるんです。

それが、、、

この傷病手当金の大事な4つのポイントをざっくりまとめると、こんな感じ↓↓↓

  • 給料の2/3くらいの金額を受給できる
  • それを最大で1年6ヶ月(=18ヶ月)分、受給できる
  • 肉体的な怪我だけではなく、精神疾患も対象
  • 退職後も利用できる

どうです?

もし自分が受給対象者だったら、この制度を利用しない手はないですよね?

ですが「いやそもそも病気なんかしてないし、自分には絶対関係ないよ」と無意識レベルで思ってません?

協会けんぽのサイトに明言はないようなんですが、上のポイントにも書いたように、、、精神疾患も対象になってるんです。

「精神疾患?うつ病みたいな感じの、もうめっちゃ重いやつでしょ?自分には関係ないよ〜(汗)」って、思ってません?

そう、実は多くの人が何気なくそう思っちゃうことが、ちょっとした落とし穴なんです。

ぼくも自分でちゃんと調べるまで知らなかったんですが、実は、、、

自分では「普通のことじゃん」と思っているような症状でも、精神疾患に罹患してる場合もあるんです!

たとえばこんな症状↓↓↓

  • 気分が落ち込む
  • 何をしても楽しめない
  • 不安
  • 思考力・集中力の低下
  • 手がぴくぴく動く
  • 眠れない
  • 食欲がない
  • 根拠のない自信に満ち溢れている

参考:【概要・症状がわかる】精神疾患(精神病)一覧(15種類)をまとめて紹介(社会医療法人 博友会)

全部ではない&程度に差はあれど、こういうこと、けっこう普通にありません?

だからきっと自分では「こんなのなんともないよ、いつものことだし」と思っているようなことでも、専門の医師から見たら「その状態は精神疾患で治療が必要」という可能性も、充分あるということなんです。

だけどそれが疾患なのかどうかがわかるのは、専門の医師。

自分ではまず判断できません。

だから自分が精神疾患にかかってるかどうかを知るために、、、

一度受診してみるのも、一つの手です。

万が一のことがあったら、今後の人生に悪い影響を与えてしまうかもしれませんし(汗)

ちなみに受診する病院の科は、、

精神科 or 心療内科

このどちらか。

ググると「こういう症状の時はこっちの方がいいよ!」みたいに説明してくれてるサイトもありますが、ぼくの経験上、そこは気にしなくていいかなと。

精神科であろうが、心療内科であろうが、、、自分に合いそうだなと思える病院を選ぶのがいいと思います。

風邪とか他の病気でも同じですけど、受診した医師によって病状の見解・薬の処方・点滴をするかどうかなどの処置が変わるってことは、けっこうあるじゃないですか?

それは精神科も心療内科も同じ。

  • この症状は精神疾患ではないよね。
  • この症状は適応障害だ or 自律神経失調症だ or うつだ

こういった見解も医師によって変わる可能性もありそうだなと、あれこれ情報収集していて感じました。

またこれはぼくの実体験なんですが、治療のスタンスも、、

  • 医師A「積極的になるべく短い期間で治療しましょう!」
  • 医師B「無理はせずにまずはゆっくり過ごして、ゆったりとしたペースで治療していきましょう。」

このように医師によって全然違いました。

なので、、、

自分にあった病院・先生を選ぶことも、かなり重要です!

また傷病手当金は在職中だけでなく、ある一定の条件を満たすことで退職後にも受給できるケースがあるんです。

それがこちら↓↓↓

このように条件はありますが、こんなことも可能なんです。

どうです?

普段何気なく払ってる会社の健康保険に、こんな制度あること知ってました?

知らなかったですよね?

だって誰も教えてくれないですもん、こういうこと。

社会って、自分で勉強しないとわからないこと多すぎて嫌になっちゃいますよね(汗)

まぁ、それはいったん置いておいて(笑)

傷病手当金や退職後にも受給できるかどうかについては、必要に応じてご自身でも念のために協会けんぽのサイトを調べてみたり、直接電話をして問い合わせてみるのが確実です。

条件が一つでも足りないと、貰えるはずだったものが貰えなくなったりしますから。

この制度を利用しようと思うなら、ここは慎重に。

それともちろんご自身の加入している健康保険が協会けんぽ以外のとこであれば、直接窓口に問い合わせをしたり情報収集して、ご自身の健康保険でも同じ制度があるかを確かめましょう。

何よりも、ご自身の健康保険の内容をしっかり確認することが大事です!

利用できる制度があるならそれを利用するのはごく当たり前のことですし、この制度を利用できるかどうかは今後の転職活動の展開を大きく左右する大事なことですから(^o^)/

受診するしないの判断はもちろんあなた次第ですが、ぼくも以前会社で働いていた当時、全然本当に病気でもなんでもないと自分では思ってたんですが、念のために心療内科を受診したら「適応障害」と診断されたことがあったものですから。

ちょっと文章長くなっちゃいましたが、このまま次行きましょ!

生活保護

もしかしたら「生活保護=恥ずかしい」というイメージがあるかもしれませんが、とんでもない。

厚生労働省のサイトにも書いてあるように、

生活保護の利用は、国民の権利!

なので生活保護を利用することは、恥ずかしいことなんかじゃありません。

要件を満たしているのであれば、日本国民の誰でも利用していい権利なのです。

今あなたは、自分の周りのよくない環境を変えようとしている。

それってけっこうな一大事。

そんな一大事に、遠慮は必要なし。

選択肢は少しでも多い方が、自分の行動の幅も広がりますから。

自分が必要としてる&受給要件を満たしてるなら、遠慮なく活用すればいいと思います(^o^)/

その他の利用できる制度

その他にももしかしたら、何か利用できる制度があるかもしれません。

たとえば過去には、こういったものがありました↓↓↓

  • 新型コロナ関連:社会福祉協議会の「緊急小口資金」や「総合支援資金」
  • 新型コロナ関連:住民税非課税世帯への給付金

これらは世の中の状況の変化によって、利用できるようになりましたよね。

ですが「緊急小口資金」や「総合支援資金」などは受付期間がそう長くはなく、自分で情報をあれこれ調べて知らなければもらえなかったものだと思います。

他に思いつくものだと、、

  • 地域を越えて移住する際などの「移住支援金」「はじめての秋田暮らし応援事業」
  • 引っ越しの時に利用できる補助金・助成金
  • 個人事業主になったときに利用できる補助金・助成金・給付金

こういうのあるって、知ってました?

実は色々あるんですよね。(転職から話はそれちゃってますが。。。)

こんな感じで期間限定のものであったり、またあなたの状況によっても何か利用できる制度がある可能性があります。

なので一度、ご自分でも情報を調べてみることが大事だと思います。

自分が利用できる制度は、貪欲に利用しましょう(^o^)/

さぁ、どうですか?

生活費の確保、できそうです?

転職活動に何ヶ月くらいかけられそうですか?

いや〜〜、それにしても転職って考えること・悩むことが多くて、、、本当に大変ですよね(汗)

だけど、まだまだ考えていきますよ!

あれこれ考えすぎて頭パンクしそうになってたら、休憩してくださいね(^o^)/

失敗しない転職の進め方【手順4:現職を続けるか辞めるかの判断】

さて、前章では生活費を把握し、お金を確保する方法などを考えました。

もしかして今の時点で今後の転職活動の方針、けっこう決まりました?

だけどまだまだ考える(悩む)ポイント、いっぱいあるかと思います。

ぼくの経験上、次に悩むポイントはきっと、転職をするときにめちゃ大事なこの決断かと↓↓↓

すぐに現職を退職して、転職活動をする

or

現職を続けながら、転職活動をする

この2択、実に悩みますよね。

この2択で悩む多くの場合、、、

  • すぐに退職しちゃえば嫌な気持ちや状況からすぐに解放され、時間も大幅にできて自由度が上がって転職活動の展開が早くなるのが最大のメリットだけど、、、お金の心配が付きまとう
  • 現職を続けながらだとお金の心配がないのはいいけど、働きながらだから自由に時間が取れなくて転職活動がはかどらないだろうし、、、何よりメンタルやモチベが持たないかも

こんな感じかと思います。

さて、どうしましょうか?

どっちを選択できるかは、、、

  • あなたの現状
  • あなたの気持ちやメンタル
  • 目指す転職のゴール
  • 生活費を確保する方法

によって、大きく変わるはず。

なので「絶対にこっちがおすすめ!」みたいなことは、言えません。

ですがこれらのことは、ここに来るまでにいっぱい考えて整理したことのはず。

あとはご自身で、大いに悩んで決めましょう。

とはいえ少しでも考えやすいように、今後の展開を具体的に書き出してみます。

現職を退職する場合・続ける場合の、それぞれでたどり着くであろうゴールまでを図にしてみます。

おそらくは下記の図右側の青い①〜⑥の、6通りの選択肢になるかと↓↓↓

転職のゴールまで6パターン

※「ブログ」=「自分でやりたいと思っている副業・今後の自分の事業候補」と、脳内変換して下さい。

具体例を入れた方が伝わりやすいかと思い「ブログ」と書きました(^o^)/

「ブログやれ〜」という誘導や印象付けではないです(汗)

ご了承下さい。

図を文章にすると、、、

  • 現職を退職して事前に確保した財源で生活しながら、転職先を探して転職し、そこでずっと働く
  • 現職を退職して事前に確保した財源で生活しながら、転職先を探して転職して生活費を確保しつつ、ブログを育ててブログで生活できるようにする
  • 現職を退職して事前に確保した財源で生活しながら、ブログを育ててブログで生活できるようにする
  • 現職を続けて生活費を確保しながら、転職先を探して転職し、そこでずっと働く
  • 現職を続けて生活費を確保しながら、転職先を探して転職して生活費を確保しつつ、ブログを育ててブログで生活できるようにする
  • 現職を続けて生活費を確保しながら、ブログを育ててブログで生活できるようにする

こんな感じ。

さらに表にすると、こんな感じ↓↓↓

番号現職どうする?生活費ゴールに辿り着くまでのワンクッションゴール
退職退職前に確保した財源転職先で働く
2退職退職前に確保した財源転職して給料を得るブログで生活
3退職退職前に確保した財源ブログで生活
4続ける給料転職先で働く
5続ける給料転職して給料を得るブログで生活
6続ける給料ブログで生活

ここまで今後の展開を「図・文章・表」で表現しました。

あなたが「見やすい!」と感じるものを活用して、考えてみて下さい。

さて、どの道を選びます?

コラム1:現職をすぐ辞めて「ブログ・副業で稼ぐぞ!」は危険(汗)

もちろんリスクを取って欲しい結果を得るというのは、かなり有効な選択肢です。

だから自己責任でリスキーなことを選んでやるのはもちろんOK!

それはそうなんですが、、、

だけどなんの知識も経験もなく、最初っから「ブログや副業だけで生計を立てる!」なんてのは、、、ほとんどの人にとって無理です。

そんなの無理。

正直これは絶対やめた方がいいと思います。

ぼくもそんな感じでやってた時期もありましたが、、、これはホントにダメ。

だって、、、

収入や貯金がなければ、生活できなくなるから

単純明快に、そりゃそうですよね(汗)

それに、、

あなたがブログや副業で稼げるかどうかなんて、実際にある程度以上の期間かけてやってみないとわかりませんから

繰り返しになりますが、リスク覚悟の上で「現職辞める→ブログor自分が決めた副業や事業だけにコミットする」のはありですよ。

リスクをとってリターンを得るというのは、目標達成するために必要な考え方。

ですが、、、

  • ブログ運営の経験→0
  • SEO知識→0
  • キーワード選定経験→0
  • ブログ記事の執筆経験→0
  • マーケティング知識→0

さすがにこんなオール0の状態からブログにフルコミットしたとしても、1年とか2年で生活できるくらい稼げるようになるのは、、、非常に厳しい。

もしもあなたが上のような状態であるなら、、、大きくリスクを取って大きなリターンを得るという選択肢ではなく、まずはリスクを抑えた行動をおすすめします。

「根拠とデータがしっかりある勇敢な挑戦」と「根拠もデータも特にない無謀な無茶」は、別物なので(汗)

現職 or 転職先で給料を得て生活の土台をしっかりキープ、、、これがぼくのおすすめです。

それでも「いや現職ソッコー辞めてブログ or 自分のやりたいことで稼ぐよ!」と言い張るのであれば、、、

  • 今流行ってるトレンドものを扱う
  • 成功者に教えてもらう=コンサルを受ける

少なくともこれくらいはやらないと、生活できるくらいに稼ぐのは、、、無理だと思いますよ。

自分で勉強しながら「これよさそう!」と判断してやって1年や2年で結果を出すなんてのは、、、もはや神。

それができる人は、挑戦した人全体の0.1%以下だと思います。

これは明確なデータではなく、あくまでもぼくの感想。

だけど、それくらい難しいことなんです。

だからここは、真剣に慎重に考えてみましょ(^o^)/

コラム2:再就職手当を狙っての退職は全くおすすめできない

失業給付とかハロワについてちょっと勉強してる方だと「ハロワに登録してから就職するとお金もらえる制度があるなんて、美味しいじゃ〜ん!」と思うかもしれません。

だけどそれを狙って退職を選択するのは、経験上、おすすめしません。

その理由は、、、

もらえるお金に対して捧げるリスクが大きすぎるから

就職は自分が狙ってできるものではありません。

なのでそれを当てにするのは、全くおすすめできません。

もちろん使える制度を最大限利用するのは、大いにいいことだと思います。

ですが少なくとも「就職手当を目当てに退職する」というのは、、、リスク・リターンが合わない(汗)

もらえる金額の試算もしたりして、よくよく考えた方がいいです。

さて、今後の転職活動の展開に大きく影響してくる「現職をすぐに退職するか続けるか問題」は、非常〜〜〜に重要な問題。

だけどこれは実際に転職サイトであなたの希望の条件で会社を検索したときに出てくる会社の数などによっても、「現職やめちゃうか?それとも続けながら仕事探すか?」の判断は変わる可能性もあります。

なので今すぐに結論出ない方も、このまま次の章を読んでみて下さい(^o^)/

失敗しない転職の進め方【手順5:転職活動】

めっちゃあれこれ考えて疲れましたね(汗)

一度休みを入れるのも、いいと思います。

さぁ、準備が整ったら次のステップにいきましょう!

では「みなさんお待ちかね〜!」の、いよいよ、、、

転職活動!!

やっていきましょう!

とはいえ闇雲にやっても、うまくいかない。

なのでこの章では、、、

  • まずは転職サイトに登録
  • 口コミサイトの評判も確認しよう!
  • 面接はこうやれ!

こんな順番でいきます。

まずは転職サイトに登録

街角に置いてある転職情報系のフリーペーパーなどを見るのもいいと思いますが、忘れちゃいけないのが、、、

転職サイトへの登録!

紙で見るよりも手軽に情報を集めやすいし、パソコンはもちろんスマホからでも仕事探しができるのはやっぱり楽&便利!

転職サイトはそれぞれの強みがありますので、自分の探している職種に強そう&自分に合いそうなサイトをググって検索し、登録してみましょう!

もちろん好きなようにでいいのですが、3サイトくらいは登録するのをおすすめします。

「飲食店特化」「医師特化」「保育士特化」「IT業界特化」など、いろんな転職サイトが山のようにありますので、自分に合いそうなサイトを見つけるのはそう難しくないかなと思います。

サイト独自の情報が掲載されてる場合もあるので、なるべく丁寧&貪欲に仕事を検索してみましょう。

人によっておすすめのサイトは変わりますが、、、ぼく的おすすめはこちらです↓↓↓

理由は、、、

  • 扱っている業種・職種が豊富
  • 「この職種に強い!」というより「全体的に満足のいく求人が揃っている!」
  • サイトが見やすく、使いやすく、わかりやすい

もし転職サイトにまだ登録してないなら、とりま登録するのをおすすめします。

ぼくも実際に転職活動していた頃に長年利用して「エン転職いいなぁ」と思うので。

転職情報が必要なくなった今でも、いろんな意味で念の為に(笑)エン転職だけは登録残してますし。

アルバイトから正社員まで情報も豊富だし、特にダメな点もないので。

なのでまずここで求人を探してみて、慣れて余裕が出てきたら他に登録したサイトの求人と比較してみるとわかりやすいかなって思います。

あとは実際にググって、自分に一番合いそうなところを探すのが一番!

今後「ここ良さそうだな!」と思うサイトなどがあれば、ここに追加で紹介しようと思います!

口コミサイトの評判も確認しよう!

就活生に聞いた「ブラック企業/ホワイト企業」への考え(DISCO)』にも書いてあるように、会社がブラックかどうかを調べるのに有効なのは、、、

口コミサイトで調べる!

また上記サイトと『第103回「ブラック企業・ホワイト企業」について(エン転職)』を見てもわかるように、多くの人は転職先の企業の評判を事前に調べてることがわかります。

なのでこれは重要なこと!

会社の口コミサイトも活用し、できる限り自分の希望が叶いそうな会社を選びましょう!

面接はこうやれ!

面接に関しては、パソジユのこの記事を見て下さい↓↓↓

上記記事の章「【アドバイス5】面接をうまく乗り切る!」を要チェックや!

失敗しない転職の進め方【手順6:退職準備〜退職後にすること】

ここからは転職をする前(現職の在職中)にやった方がいいことや、転職後に忘れずにやった方がいいことをまとめます。

内容はこれら↓↓↓

  • 退職代行の利用・残業代請求
  • 傷病手当金の制度の利用
  • 管轄のハローワークに登録

1つずつ掘り下げていきます。

退職準備①:退職代行の利用・残業代請求

今の会社を退職する前に、、、

退職代行の利用・残業代請求について考えましょう!

まず退職代行について

自分で問題なく職場に退職届を出せるのであれば、退職代行を利用する必要は特にないでしょう。

その方が余計なお金もかかりませんし。

ですが、、、

  • 「パワハラがひどすぎて退職言いづらすぎる。。。」
  • 「どうしても自分から退職を言い出せない。。。」
  • 「もはや出社しないで退職したい。。。」

という場合は、退職代行サービスを利用するのも1つの手です。

料金はかかりますが、いつまでも退職できないなんてのも地獄ですからね。

お困りの際は利用するのもいいでしょう。

今や退職代行サービスは豊富にありますので、ご自分に一番合いそうなサービスを探して利用すればOK!

リーズナブルな料金&安心感で選ぶなら、この2社を検討するのがいいかなと↓↓↓

ただ「今の会社で未払いの残業代があってそれも請求したい」とか、「もっともっと安心感を重視したい!」という場合は、お値段は高くなりますが、、、

一択かなと!

こちらは弁護士さんなので残業代請求までお願いできますし、何より弁護士さんに依頼するというのはもう安心感MAXですよね。

また「退職代行は必要ないけど、未払いの残業代請求はしてきたい!」という場合にもお願いできますので、検討してみるといいでしょう。

ただ正直、残業代請求をしない方が転職の展開も早くなるでしょうから、、、

  • 転職のスピードを重視する場合
  • 未払いの残業代の合計金額が低い場合

上記のような場合は、残業代請求はしない方がいいかもしれません。

いずれにせよ、自分で何も問題なく退職を切り出せるなら自分で、それがキツいなら退職代行サービスを利用して、サクッと転職を進めていきましょ(^o^)/

※コラム:返金保証はそこまで気にしなくていいと思う!

これ、あくまでもぼくの意見なんですが、退職代行サービスを選ぶとき『返金保証のあるなし』は、そこまで気にしなくていいかなとぼくは考えます。

と言うのも「返金保証してます」とサイトに書いてなくても「今まで一度も退職できなかったことはありません」とか「退職成功率100%更新中!」とか書いてあったりするんですよ。

Googleの検索結果に出てくるような業者であれば、ほとんどこんな感じ。

なので「返金保証ないから利用するの怖いなぁ。でもそれ以外は良さそうなんだけどなぁ」みたいな尻込みはしなくていいかなと。

もちろんぼくはなんの責任も持てませんので、あくまでもどう判断するかは自己責任ですけど。

でもぼくがあっちこっち退職代行系のサイトを見た感じそんな風に思いましたので、ひとこと付け加えました。

退職準備②:傷病手当金の制度を利用する場合に気をつけること

ここはリマインドの章!

前述の『【手順3:生活費の確保】> 傷病手当金』の章ですでに触れましたが、退職後に傷病手当金を受給するには、、、

『退職前に』満たす必要のある条件があります!

なので、その条件を満たしているかをよくよく確認しましょう!

退職後にでは、どうにもできない条件がありますので!

条件などの不備で傷病手当金が受給できなくなってしまうと、損失がかなり大きいですし、いろんな予定が狂ってしまいます。

ここはしっかりと確認しましょう!

退職後:管轄のハローワークに登録

【手順3:生活費の確保】でも軽く触れましたが、現職を退職したらすぐにご自分の管轄のハローワークに行き、求職者登録をしておきましょう!

失業保険の受給までに2〜3ヶ月とかなりの日数かかりますし、新しく職が決まったときにもお金をもらえる制度もありますから。

なるはやで、登録しましょ!

また2024年10月から段階的に始まる雇用保険の法改正がありますので、これらのページ・サイトもご確認を↓↓↓

ちなみに「貯金は充分あるし、ハロワに通う手間と貰える金額が割に合わないので登録しない」という選択ももちろんありなんですが、、、

ただぼくとしては、それでもハローワークに登録することをおすすめします。

転職がいつ終わるかなんてのは、誰にもわからないことなので。

さ、ここまでが一連の手順です。

あとは転職先が決まるまで、やり切りましょう!

生活費が尽きる前に!(切実)

失敗しない転職の進め方【手順7:自分の事業を始める】

多くの人は手順6までやると、転職活動が完了するかと思います。

お疲れ様でした。

ですが「転職のゴールを自分の事業を始めるにした」「自分の事業を始めることが気になってる」あなたは、ぜひこの章もがっつり読んで下さい!

「自分の事業を始める!」なんて言うと、「なにそれ?知識も経験もないからそんなの無理ゲーだよ。。。」と思うじゃないですか?

だけど違う違う!

そうじゃないんす。

自分の事業を始める
=何か副業をやってみて、それがうまく軌道に乗ったら本業にする

ぼくが言ってるのはもうほとんどこれ。

まずはお試しで自分が「これ良さそうだな!」と思う副業をやってみるってことなんです。

それが軌道に乗ったら、起業して本業にするという流れです!

「それなら、なんかできそうかも!」と思えてきません??

ブログとか自分の好きな副業で稼いで食べていけたら、めっちゃ幸せじゃん!

詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください↓↓↓

上記記事の章「自分の事業を始めてみませんか?」で詳しく解説してますので、ぜひ見てください(^o^)/ 

まとめ:7つの手順をしっかり踏んで、転職を成功させよう!

さぁ、どうでしょう?

失敗しない転職、OKそうでしょうか?

まだゴールどこにするか迷ってます?

とにかく転職を成功させることが第一!

で、実際に働いてみて「この会社でOKだ〜!」と思えたら、あとはその会社でずっと働いたっていいし、自分が気になっている副業やブログで稼げるようになるまでの生活費の確保手段としてもよし。

とにかく転職を成功させましょう!

ここまできたら、あとはとにかく行動あるのみ!

そして、、

なるべくまともな仕事環境と、自分の時間を確保しましょう!

そうすることで、自分の趣味のことを楽しんでもいいし、副業やブログで稼げるように、それらを育ててもいいし。

とにかく「転職成功→自分の時間を確保」することが重要!

そんな時間も取れないようなブラック企業で働いてるなら、まずは転職して時間を確保するのが先決!

最後に、この記事は「失敗しない転職」というテーマで書きましたが、これとは別に「転職を成功させるためのアドバイス」というテーマで書いてる記事もパソジユにはありまして、、、それがこちら↓↓↓

そう、文中でもすでにちょいちょいリンク貼ってた記事です。

この記事は本記事とは切り口がちょっと違うので、、、もしまだお困りのようでしたら、上記記事も読んでみて下さい(^o^)/

あなたの転職が、どうか成功しますように!!

【ワクワクしないでいいの?】

今しているお仕事、それはあなたが一番やりたかったお仕事ですか?

生活するために、本当は関心も興味もない仕事を続ける、、、それって本当に楽しいです??

人生は一度キリで、巻き戻すことはできない。

ワクワクしないでいいの?

ぼくは、自分が一番ワクワクするものとして「ブログ」を選びました。

ブログって趣味でもできるし、仕事にもできるもの。

だから目標をしっかり見据えて試行錯誤を繰り返し、真面目に運営し続ければ、自分の資産になるものなんです。

パソジユには、こんな記事があります↓↓↓

  • ブログの始め方
  • ブログで使うWordPressの使い方
  • ブログに使うパソコン(主にMac)のこと
  • 「仕事辞めよ。。」「転職しよう!」と思った時に直面したこと
  • ブログ関係なく、何かの役に立つ雑記

まずはサイトマップから、各カテゴリーを見てみて下さい!

それか、このページのもう少し下の方(パソコンから見てる方は、画面右上のサイドバーのとこ)にあるタグから、より直感的に記事を探してみるのもあり!

あなたのお役に立てる記事、パソジユにあります(^o^)/

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