転職なんて、時間の無駄。
人生の大事な時間を、ただ無駄にしてるのと同じ。
だって自由に使える自分の大切な時間を転職活動で消耗しちゃうわけですし、もしも今の仕事を辞めてから転職する場合だと、収入も0になりますからね。
貯金がそれなりにあったとしても、転職のゴールがいつになるかなんてのは、誰にもわからない。
だからそういう意味で、ハイリスク。
それでも転職したいと思うなんて、あなた頭おかしいよ。
多くの人は、そう言うだろう。
本当にそうかもしれない。
確かに。
だけど、、、
だけど「転職したい!」と本気で思ってる人間には、
その決断に踏み切るだけの、理由があるんだ!
そう。
かつてのぼくもそうでした。
「こんな職場で自分の大切な時間を、無駄に消耗したくない!」「もうここには居たくない!」と思って仕事を辞めて、、
ひとりで大学の図書館やコワーキングスペース、カフェにこもってあれこれ考え、転職サイトで仕事を検索し、これからどうしようかと迷いまくりました。
何時間も、時間を無駄にした。
何十時間も。
何百時間も。
だから転職なんて、時間の無駄。
だけどそれでも、そんなぼくらには転職するしか道はない。
悩みに悩んだ。
苦しかった。
ほんと。
だから少しでも、かつてのぼくと同じような思いをしているあなたの参考になればと思い、ぼくの豊富すぎる転職経験を基に、、、
- 転職を成功させるためのアドバイス
- 実際に経験してきたぼくが知ってること
- あのときのぼくが実際に思っていたこと
こんなことを喋っていきます。
綺麗事は一切並べてません。
その代わりに、転職経験・失敗経験が豊富な(苦笑)ぼくの経験に基づく、泥臭いけど本当に使える情報・アドバイスだけを厳選して用意しました!
任せて下さい(^o^)/
ぼくはこれまで5回転職してきましたし、アルバイトまで含めたら10社経験してますから!
詳しくは、ぼくのプロフィールに↓↓↓
個人で稼げるように!ブロガー・スティーブのプロフィール!!
続きを見る
※上記プロフィール記事の章『スティーブの履歴書』にその様子を書いてます。
自分自身のガチな経験に基づいた、生きた情報をお届けします!
せっかくの自由な時間が無駄になってしまう転職活動なんて、さっさと終わらせちゃいましょ(^o^)/
ぼくの実体験を基にした、転職を成功させるための「超現実的な」アドバイスはこの6つ!
散々転職してきたぼくからの「超現実的な」アドバイスが、この6つ↓↓↓
- 転職なんかしない方がいい!
- 転職を成功させたいなら、これだけはやっちゃダメ!
- 現職をすぐ辞めるかどうかは「生活費をどうやって確保するか」で決める
- 転職を成功させる「6つのコツ」を実践しよう
- 面接をうまく乗り切る!
- 散々転職してきたぼくからの提案
これがすべて。
では具体的に、これらについて1つ1つ解説していきます。
【アドバイス1】転職なんかしない方がいい!
もしあなたがまだ仕事を辞めていないなら、このアドバイスをまず送ります!
ぶっちゃけ、
転職なんか、しない方がいい!
ぼくも散々転職してきましたけどね(笑汗)
そんなぼくがこう主張する理由は、、、
- 収入が0になる
- 次の職を探す時間自体が完全なる無駄
- 新しい職場での仕事のやり方やルールなどを覚えなきゃいけない
- 場合によっては技術・資格などが必要になる
- また1から人間関係を構築しないといけない
- その職場に慣れるまでに時間がかかる
- 家族に心配をかけてしまう
からです。
収入がなくなるリスクを背負いながら職場を変えるなんて、、、正直面倒なことが多い。
多かった。
マジで!
だから転職なんて辞めた方がいいですよ、辞めたい理由が弱い場合は。
「仕事辞めたい理由、弱いかもしれないなぁ」と思ったら、こちらの記事も読んだ方がいいかも↓↓↓
「いやいや何言ってんの?無理無理。今すぐにでも辞めて転職したいんだから!」という強い想いがあるなら、この先に進んで下さい。
【アドバイス2】転職を成功させたいなら、これだけはやっちゃダメ!
転職を成功させたいなら、これだけはやってはいけません↓↓↓
- 副業を始めながらの転職
- 現職を辞めてからの「お金」を第一にした転職
- 面接で聞かれて困るような状況にしてしまう
これらも見ていきましょう。
副業を始めながらの転職
たとえばあなたには本業があり、その仕事をしている。
だけどある副業に興味が湧き、それを始めた。
しかもゆくゆくは、この副業を本業にしたいとまで考えている。
でも仕事をしながらだと、この副業のための時間が思うように取れなくて、もどかしい。
貯金もまぁまぁあるし、いっそのこと仕事辞めちゃってこの副業に時間を注ぎ込もうか!
と、最近思ってる。
これは、何年か前のぼくの実際の状況です。
もしあなたが今こんな状況だとしても、今本業を辞めない方がいいです。
なぜならもし、「貯金+副業」の収入で生活できなくなった場合、、、
- 仕事探し(転職活動)
- 転職先の会社の仕事を覚える手間と労力
- 新しい仕事についての勉強
こんな無駄なことに、時間を取られてしまうからです!
それだったら現職は最低限でこなしてお給料頂きながら、残った自由な時間を自分の事業だけに最大限投入していった方が絶対いいです。
時間が欲しい
→現職辞めて、副業を育てる
→生活できなくなる
→副業を育てる+転職先探し+転職先の仕事覚え
これは効率最悪ですよ。
一見仕事を辞めたら時間ができて、何もかもうまく行くんじゃないかと思えるかもしれませんが、実はそうじゃない。
掘り下げてみると、、、
仕事辞める
→時間できる
→副業に専念する
→あんまり or 全く稼げない
→貯金無くなってくる
→焦る
→次の職に就かざるを得なくなる
→転職活動開始
→職がなかなか決まらない
→最悪、貯金が尽きる
→詰む。というか実際詰んだ(苦笑)
こんなの、全然良くないですよね?
だから現職でお金を得つつ、副業を育てた方が断然いいです。
その方が何倍も有意義。
だからできることなら、副業を始めながらの転職はしない方がいいです。
そうしちゃうと、、
二重三重に負担かかるから。
ここは先走らない方が絶対にいい!
たとえば「ブログ初心者だとしても、仕事辞めてブログだけに時間注げば、早く結果も出るでしょ?何とかなるやろ!」とか言ってやっても、ほぼほぼ無理ですよ。
0から始めたブログ、副業、、、自分の力だけですぐに収入得られるワケなんて、ないですからね。
仕事辞めてスタートダッシュ思いっきり高めたとしても、結局貯金なくなってお金のためにすぐにでも他の仕事を探さなきゃいけないというハメになりますから。
これはぼくが身をもって検証済みです。全くオススメできません。
現職を辞めてからの「お金」を第一にした転職
今度は②について。
これも、ほぼほぼ確実に詰みますよ(汗)
これもぼくが検証済みです。
- もう仕事が嫌で嫌で限界だったので、仕事辞めました!
- だけど妻も子供もいるから、最低でも月に30万円は必要!というか今回の転職で、これが何よりも第一に優先させる条件です!
- でも一般的に認められるような資格やスキルは、特にありません!
- しかも今までの会社と同じ業界はブラックで絶対に嫌だから、他のホワイトな業界で仕事したいです!
これで詰みました(汗)
かなり無茶な話なんです、こういうの。
いや確かにわかりますよ!
今の会社もう限界で、ソッコー辞めたいかもしれません。
だけど!
だけどここはいったん、冷静になりましょう。
よっぽどの武器があなたにあるならこういう条件でもイケるかもしれませんが、そうじゃない限り、、、人生詰みますよ。
だからちょっと冷静に考えてみましょう。
「お金は後からついてくるものだ」と言えるくらいの余裕をもった転職をした方が、いいですよ絶対。
じゃないと、自分の首が締まりかねません。
この記事を読みながら冷静に、一緒に今後の転職プランを計画しましょう。
面接で聞かれて困るような状況にしてしまう
これは、「面接のときに突っ込まれて困るような状況」をなるべく作らないようにしましょうってことです。
たとえば、、、
- 転職期間(無職の期間)が長くなりすぎる
- 無職になる
- 仕事を短期間で転々とする
ぼくは、全部やりましたけど(笑)
あまりおすすめはしません。
面接でこれらのことを聞かれたとき、相手が納得するような返事ができればOKですが、、、
そもそも正解なんて会社によっても面接官によっても変わりますし、ある意味チャンスが増えるとも言えるんですが、どちらかというと面倒が増えるだけだと、ぼくは考えます。
突っ込みどころ満載だと、その分事前に対策しておかないといけませんから、本当に面倒くさい。
とはいえ、人には事情がある。
なのでこれは絶対ではなく「なるべくならしない方がいいですね」って感じのレベルです。
でもこのことも頭に入れておくと、あとあと役に立ちますよ!
【アドバイス3】現職をすぐ辞めるかどうかは「生活費をどうやって確保するか」で決める
転職する以前にぼくたちは、、、
お金がなければ、何もできません!
お金がなくなれば転職どころか、日常生活さえもできなくなります。
とはいえ、あなたの現状「現職を今すぐにでも辞めたい!」という状況かもしれません。
もうそこにいたくない!
すぐにでも転職したい!
その気持ち、めちゃくちゃわかります。
ぼくも今に至るまでそういうこと、何回もありましたから。
何回も!
ホントに。
だけど、まずは冷静に、、、
生活費を確保する方法を考えましょ!
たとえば、こんな方法↓↓↓
- 現職で稼ぐ
- 貯金でしのぐ
- 失業手当、傷病手当金を受け取る
- アルバイトで稼ぐ
どれがいいです?と言うより、どれを選べそうですか?
でもこれって、現職を続ける場合と辞める場合とで変わってきます。
これを図書館とかコワーキングで1人で考えてると、けっこう頭がごちゃごちゃしてきます。
「ん〜、結局どうしたらいい??」みたいな。
なので、状況別にわけて考えてみましょっか。
現職を辞めずに仕事を探す
<選択できる生活費確保の方法>
現職で稼ぎながら収入を得る!
ぶっちゃけこれがベスト!
ぼくも転職するときあれこれやりましたけど、できることならこれがいいですよ!
だって、、
収入確保したまま仕事探せるから、ノーリスク!
たとえばすぐに仕事を辞めちゃって、面接を受けまくるとします。
ですが何十回も面接に行ったとしても、いつ面接に受かるかなんてのは、実際にやってみないとわかりません。
いつ受かるかなんて保証も確証もないし、不安定要素に心も家計も揺さぶられます(汗)
貯金が0になる可能性だってあります。
だんだん焦ってきますよ、貯金が減ってくると、変な感じに追いつめられる。
想像してみてください。
最初は200万円貯金があった。
余裕で転職活動開始!
最初の1ヶ月はちょっと休んで、2ヶ月目から本腰入れて開始!
だけどなかなか転職先が決まらない。
それから半年経って貯金80万円
でもまだ決まらない。
で結局1年近く過ぎた頃には残りあと20万円。
やべぇ(汗)
どうしよう。。。
って。
そう。
いいことなんてありません。
こんな風に想像しながら考えてみると、現職を辞めずに働きながら仕事を探すって選択肢は、かなり安全な選択肢だとわかるはず。
ただ、この安全な選択肢にもデメリットはありまして、、、
- 転職活動の時間が取りづらい
- 他にやりたいこと(副業、娯楽、家族との時間など)をする時間が少なくなる
- 転職活動が長期化する恐れがある
確かにそう。
そうなんです。
だけどたとえば、、、
- 今まで経験したこともないような他業種の仕事をしたい
- 転職したいと思ってる仕事には、特定の資格やスキルが必要とされる
- 資格もスキルもないけど、30万円以上は絶対に稼ぎたい
こんな感じでちょっと無茶な転職を狙ってるようなら「現職を継続しながらの転職」でリスクを最大限減らした方がいいと、ぼくは考えます。
ぼくが派手に失敗した経験上(汗)
現職を辞めて仕事を探す
<選択できる生活費確保の方法>
- 貯金
- 失業手当
- 傷病手当金
- アルバイトをする
多くの場合、現職を辞めると収入が0になるはず。
だから基本的に現職を辞めてから転職活動するには、、、
貯金が必要!
辞めてアルバイトしながら仕事探す?
正直それって余計な手間でしかないから、なるべくそうならないことをおすすめします。
また現職を辞めたらすぐハローワークに行って、失業認定受けた方がいいです。
これは絶対!
そうしておくと、こんないいことがあります↓↓↓
- 2ヶ月とか3ヶ月後に、お金がもらえる
- 新しく職が決まった時にも、お金がもらえる
※条件などがありますので、必ずいつでも上記の通りとは限りません。
詳しくはお近くのハローワークで質問するか『雇用保険手続きのご案内(ハローワーク インターネットサービス)』をご覧下さい。
「いや、私は2ヶ月以内に就職できるように転職活動するので、必要ありません!」とか言ったって、実際に予定通りになるかどうかなんてのはただの「運任せ」ですから。
好きな子に「付き合ってください!」って言って付き合えるかどうかと、全く同じ話。
「スキルがあるから」「頑張ってるから」って、面接受かるものではないので。
だから絶対に保険をかけた方がいい!
というわけで、、
【失業手当】を受け取れるように、ハローワークに登録しておくんです!
利用できるものは、なんでも利用した方がいい。
れっきとした、利用していいありがたい制度なんですから。
だからもし、あなたが条件を満たしていて利用できるんだとしたら、、、
傷病手当金も、お忘れなく!
「骨折・入院」とかだけじゃなく「適応障害」とかのメンタル系の疾患でも、条件によっては傷病手当金の支給対象になる場合もありますから、こういうところもよくよく調べると、いいですよ。
場合によっては退職後にも傷病手当金を受け取れるって制度もありますから!
ほんと調べた方がいい!
そうやって保険をかけて、生活費を確保するという選択肢もあります。
他にも生活保護という制度も、我が国にはあります。
必要ならば検討してみてもいいでしょう。
なりふりなんて構ってられませんから。
それくらい、現職を辞めるってことはリスキーな選択肢です。
めんどくさいことがあれこれあっても、上司が◯◯でも、、、
黙って文句言わずに会社行ってれば月給がもらえるのに、それを蹴るってことですから。
ここまでリスキーリスキーと言ってきましたが、もちろん仕事を辞めてから転職活動するメリットだってあります。
それは何と言っても、、
すべての時間を自由に使えること!
お金はどんどん減っていきますよ。
収入は0なので。
ただし時間を好きなように使えるから、現職をやりながらよりも、あれこれ話を進めるのが早くなる。
呼ばれればすぐにでも面接に行けるし、仕事だって今すぐにでも始められる。
現職を辞めるか辞めないか、、、どっちがいいかはあなた次第!
要は、、
リスクとリターンを理解して、自分にとってどっちがいいかを選択するだけ!
その上で決めた方が、いいと思います。
ちなみに人間には正常性バイアスがかかってることも、頭に入れておくといいかもしれません。
「自分だけは大丈夫」「きっとなんとかなる」「自分にはそんなこと起こらない」みたいなアレです。
ぼくはそれでも現職を辞めて転職活動をするという選択肢を選びましたけど、困っちゃう状況とかマズいことなんて、自分にも普通に起こりますよ。
ほんとヤバかった(汗)
鉄則:現職を辞めるなら、すぐにバイトを始める
これ鉄則。
確かに「辞めてアルバイトしながら仕事探す?正直それって余計な手間でしかないから、なるべくそうならないことをおすすめします。」とさっき言いました。
ですがあなたの置かれた状況によっては、現職を続けられない、絶対にすぐ辞めたいって場合もあると思うんです。
そもそも今の会社にいたくないから、転職したいと思っているのでしょうし。
だからそんなときは、現職辞めたっていいんです。
でも、、、
- 予期せぬ不採用連発への対策
- 金銭的心の余裕を確保
- 家族に少しでも心配をかけない
このためにも、アルバイトは必須。今の職をすぐに辞めるんだったら。
もちろん「いっぱい貯金があるから、バイトはしないで転職活動に振り切って時間を使ってブーストする!」って選択は、全然ありですよ。
リスクも覚悟した上で、そう考えているんだったら。
ただ1年分の生活費もないくらいの貯金、ましてや2・3ヶ月分くらいの貯金しかないんだったら、、、アルバイトした方がいい。
たとえば、、
- パチンコホールスタッフ・カフェスタッフ
- 居酒屋
- 宅急便の仕分け
- その他短期のアルバイト
これらを個人的にはおすすめします!
パチンコや居酒屋は時給高いですし、短期アルバイトは時間の調整がしやすいですから、自分にとって都合よく利用できます。
もちろん求人誌とか求人サイト調べて自分で応募するのもいいですが、『フルキャスト』などのアルバイト・お仕事紹介サイトも、1つくらいは登録しておくといいでしょう。
現職をすぐ辞めると余計な手間や負担は増えますが「それでもすぐに辞めたい強い理由がある!」というなら、この方法もありだと思います。
【アドバイス4】転職を成功させる「6つのコツ」を実践しよう
けっこう、あやふやになんとなく仕事探しをしていると、、、
転職活動の期間、最初に自分で思っていたよりも、はるかに長くなってしまいます。
苦々しいのですが、ぼくの経験上、、、これ、けっこうなります。
だからあなたがぼくみたいにならないように(苦笑)
ここに来るまでも散々言いましたが、さらに6つのお節介を言います(^o^)/
時間切れ(=手元のお金が0)になったら、何も出来なくなっちゃうので(汗)
これらを参考にして、転職活動を早く終わらせて、成功させましょ!
何を第一にするのかを明確にする
「転職活動を長引かせないため」「仕事を探している最中にあっちこっち迷わないようにするため」に、今回の転職では、、
「何を第一にするのか」
これを一番最初に、明確にした方がいいです。
- 給料の額
- 休日
- 仕事内容
- 職種
- 転勤の有無
- ブラック企業ではなくホワイト企業を狙う
- とにかく仕事を辞めたい
などなど、人によって様々狙いがあるでしょう。
何が第一なのかを最初に明確に決めると、どの仕事に転職するのかの目星がつけやすい。
仕事って、わりと条件絞って検索しても、けっこうな数が出てきますから。
あとこれは余談ですが、たとえば自分一人だったらなにを第一にしてもいいと思います。
だけど妻子がいると、そうもいかないですよね。
だってお金が絶対必要になるから。
だけど転職って、正直お金を第一にすると積みやすくなる(汗)
けっこう前の章でも言いましたが、現職を辞めた後に「お金が第一」とか設定しちゃうと、無理が出てくる。
そうしてしまうと多くの場合「自分の行きたくもないような業界に行くしかない!」なんてことにもなりかねませんから。。。
そうなると転職しても、また他の会社に転職するようになってしまう。。。
エンドレス転職(汗)
そんなのヤじゃね??
だからここ、注意してよくよく考えましょう!
仕事選びは「見切り」が大事
「あんな仕事するの嫌だ」「こんな待遇だけじゃ嫌だ」って言ってると、いつまでも職は決まりません。
どこかで見切りをつけていかないと、いつまでも終わりません。
転職で一番大事なのは、、、
なるはやで収入を得られる状態になること
ですから。
だから「見切り」って、すんごく大事なんです!
ちなみに現職よりも絶対いい条件で転職したいなら、転職期間に限りのある「現職を辞めての転職」ではなく「現職で働きながらの転職」で、転職先を厳選する道を選んだ方が絶対いいですよ。
転職の成功の秘訣は「無理のない転職」をすること
- 自分が長くいる業界内での転職
- 自分の持っているスキルが必要とされる業界や職種への転職
- 若い年齢での転職
- 働きながらの転職
- 1年くらい働かなくても食べていけるくらいの貯金をしてからの転職
こんな感じ(^o^)/
自分がめっちゃ頑張ったからって、転職は成功しません。
面接官に「うちにこの人絶対必要だわ!」と判断されるからこそ、あなたがその会社に就職できるのです。
そしてこれこそが『無理のない転職』なのです。
一番有利なのは「自分が長くいた業界」
なんと言っても「自分が長くいる業界・経験値がたんまり溜まってる業界」が一番有利。
会社の即戦力になれる人は、企業側としても選びたい人材ですから。
でも全く関係ない業界に行きたい
そういうこともあると思います。
その時は情熱・熱意・将来性などを武器に熱弁し、説得するしかありません。
でも、あなたの年齢が高ければ高いほど、不利になるのが一般的です。
それだけは心に留めておいたほうがいい。
だからこういう転職を狙う場合は「絶対仕事続けながら」にしてください。
あてになるスキルも経験もない場合、それこそいつ面接に受かるかなんて、全くわかんないからです。
場合によっては、一生受からないかもしれません。
受からないと金銭的にも精神的にも余裕がなくなり、戦意喪失する可能性もあります。
そうなったら最悪。
ちなみに飲食業界出身の僕は「接客力」を売りにしてたのですが、、「そんなものあって当たり前!」とバッサリ切り捨てられることがほとんどでした、当時は。
ですがここ最近は「接客力」や「コミュニケーション力(りょく)」も重視される風潮になってきてますので、、、
今ではどの業界でも「接客力」は大きな武器になる!
あとは自分のプレゼン&相手の企業(面接官)の考え方次第。
ちなみに日本人には「保守的」と言う特性があるのも事実。
これも、覚えておきましょう。
ただ明らかに、、、
「飲食業」や「営業」の仕事では、「接客力」は大きな武器になる!
「営業」であればどんな業界にも行きやすい
「営業職」であれば、どんな業界へでも行きやすいです。
未経験でも比較的他の職種より受かる可能性は高まります。
理由は、、、
- 売る商品が変わるだけだから
- 売れるか売れないかの実力主義の世界だから
です。
無茶したいなら、職を継続しながらの転職を!
これもちょこちょこ散々言ったことですが、、
無茶な条件の転職をしたいなら、現職を継続してお金を確保しながら転職狙うのがいいです!
転職は頑張ったら必ず結果が出る!というものではないですから。
時間切れになったら、お金が尽きたら動けなくなるので。
仕事の応募に時間をかけすぎない
とにかく応募を出してしまう。
あまり考えすぎないことも大事。
いくらそこで働いてる自分を思い描いても、面接呼ばれなきゃ意味ないので。
呼ばれないのに夢想してる時間なんて、完全に無駄。
ざっと情報集めて、片っ端から送る。
2件3件4件5件、とにかく出しちゃう!
でアクションが来たら、より深く考えればいい。
素早さが一番大事です!
効率のいい順序で転職準備を進める
いざ転職しようとあれこれ準備を始めると「今何やってるんだっけ?」「何のこと考えてたんだっけ?」とかなって、思考があっちこっち行って収集つかなくなりがちに。。。
なのでそもそも転職の効率のいい順序を把握しておくのも大事!
それをまとめた記事もありますので、見てみてください(^o^)/
【アドバイス5】面接をうまく乗り切る!
さて、どうですか?
面接の日程は決まりましたでしょうか?
ここでは転職において大事な大事な局面ー「面接!」ーについておさらいします。
面接とは
面接は「自分の魅力・できること・スキルを充分わかってもらう場」「プレゼンテーションの場」です。
同時に企業にとっては「疑問を解消する場」です。
面接で一番大事なこと
面接で一番大事なことはありのままの自分を出し切ること
それで嫌われるようなら、元々その企業とは縁がないってこと。
その企業が求める人間像に自分が合わせるって考えもあるけど、ぼくはそれはあまりしない方がいいと思う。
必ずボロが出るし「嘘・大げさ・紛らわしい」は、すぐにバレますw
面接官は、人を見るプロなので。
だけど何でもかんでも本当のことを言えばいいってもんでもない。
ぼくが医療系のシステム開発会社の面接を受けたときに「いくら貯金があるからって、収入を0にするリスクを背負うなんて、人生設計できてないじゃないか!」と言ってきた面接官がいたんですよね。
ちなみに面接官のこの言葉は、ぼくがどう返答するのかを見るための言葉ではなく、ただの罵声。
だから「考え方が社風に合わないな」となって、落ちましたwww
そう、ありのままの自分を出し切ることは大事ですが、だからって何でもかんでも本当のことを言えばいいってもんでもないのです。
様子を伺ってその場その場である程度合わせられるなら、そうした方がいいかもしれません。
少しは有利になるかもしれませんから。
だけどそういうことをするのがキツいなら、ありのままの自分を出し切り、ダメなら次へ次へと面接受けていった方が断然いい!
こんなんじゃダメ?
たとえば、、、
「未経験ですが、魅力的な御社の仕事をしたいんです!」
「スキルはありませんが、なんとしても入社後に身につけます!」
こういう「熱意」が通用するとこもありますが、ほとんどの場合はダメと考えた方がいい。
こちらが好き好きだけでは、ダメなんです。
必ず企業に「あなたを雇うメリット」を感じさせないと、合格できない。
ギリ25歳前後くらいならこれだけでもいけるかもですが、、、年齢を重ねるごとに、熱意だけでは厳しくなります。
自分の応募理由と企業の求める人材との整合性
企業は人材が欲しいので募集をかけます。
ですが、誰でもいいわけではない。
最低限「こういう人物が欲しい」「こんなスキルがある人が欲しい」という思惑があります。
企業の求める人物像は、求人広告にはっきり書かれていたり、自然と現れてるものです。
なのでよくよくそういった情報を読み込むことも必要。
だけど応募してくる人を増やすために「未経験でもOK」とか「気軽に応募してください」とかほとんどの求人情報に書いてありますが、これは鵜呑みにししない方がいい。
それはタテマエなので。
そこら辺を踏まえながら、求人ページや会社のWebサイトから「その企業が欲しがってる人物像」を読み取り、それが自分に合ってる企業に応募を出した方が、採用の可能性は高まります。
ちなみに「企業の欲しい人物像」を面接でうまく演じるという手もありますが、あまりおすすめはしません。
なぜならとても手間がかかるし、喋っているとボロが必ず出るから。
同じことを何回も言いますが、、、
面接官は、人を見るプロです!
これを、お忘れなきよう。
前職調査
実際に電話で前職調査をされるかどうかは、正直わかりません。
会社によっても変わると思います。
ただ前職調査をされていてもいいように、面接で前職の退職理由などは「全て本当のことを言う」のが一番いいと思います。
嘘ついてると、絶対にボロ出ますから。
本当のことを言って不採用になるんだったら、そもそもその企業では働かない方がいいってことだと思いますし、それがあなたの「運命」なんだと思います。
面接に限らず、どんなことにだって不確定要素はある。
だからそもそもの話、何かのときに嘘をつかなきゃいけないような辞め方は、しない方がいいのです。
そういうのは極力やめましょ。
面接の練習方法
ぼくが今まで受けた面接では、実際こんなことを聞かれました↓↓↓
- 自分のこれまでの経歴(どこでも)
- 長所と短所(どこでも)
- 自己紹介(どこでも)
- 自分の持ってるパソコン・スマホのスペックなどの紹介(PC / スマホメーカー、それらのメーカーのコールセンタースタッフ)
こんなことは何も考えずにパッとその場ですぐに言えるものではない。
だから事前に考えて、声に出して喋る練習をしておくと良いです。
書くだけでは、ダメです。
声に出して脳みそ使わないと自分の言葉にならず、本番でどもってしまう可能性大!(汗)
面接で一番大事なのは、フリートーク!
文章を暗記して話す、じゃなくて、フリーでなんでもスラスラ話せるのが一番強い。
そのためには普段からの地道な『喋りの練習』と『自分に起きた出来事や自分の思っていることの整理』が必要。
図書館とかコワーキングではちょっと厳しいかもしれませんが、休憩で外に出るようなときにでも、声に出して喋る練習をしておいた方がいいです。
そんなこと誰もやってないからやりたくない?
誰もやってないとしても、自分にとって必要なことなら遠慮なくやるべき。
100人中99人がやらないとしても、あなたにとって必要なことならなんでもやるべきだ!
物事を成功させたいときは、なりふりなんか構ってられませんから。
外がやりづらいなら、一人カラオケでやるって手もありますし。
長時間、椅子に座ってパソコンで求人検索ばっかりしてると、意外と喋れなくなるものですよ(^o^;)
【アドバイス6】散々転職してきたぼくからの提案
転職、どうです?
全然受かりませんか?
それとも転職はしたけど、また辞めたいとか、そういうことになってます??
もし今そういう状況だとしたら、転職や仕事に対しての考え方を、少し変えた方がいいかもしれません。
そこでぼくからあなたへ、2つの提案をします。
- 「正社員思想」を捨ててみませんか?
- 自分の事業を始めてみませんか?
これらについて深掘りします。
「正社員思想」を捨ててみませんか?
1つ目の提案がこれ↓↓↓
とにかく正社員になろうという「正社員思想」を捨ててみませんか?
これ実はけっこう大事な考え方でして、、、
「正社員がいい」「正社員じゃなきゃダメ」などという考え方は、ただの洗脳です。
どうしてあなたは正社員になりたいんですか?
世間体のため?
結婚相手の両親を納得させるため?
なんとなく友達とか家族とか、周りの人たちがみんな正社員で働いてるから?
そういう感じですか?
だけど「正社員が給料も何もかも安定だーーー!」なんて時代、、、もうとっくに終わりましたよ(汗)
だからいったん「正社員になりたい」っていう考え、、、手放してみませんか?
むしろ、、、
「アルバイトで働く」「派遣社員で働く」って選択肢を選んだ方が幸せになれる人、いっぱいいるはず!
転職するしないどうこうの前に、自分にとって一番大事なことは、、、
自分はいくら稼げるのか
自分はいくらの売り上げを生み出せるのか
ってことです。
体裁・肩書き・福利厚生や賞与?
そんなことはぶっちゃけどうでもいいんです。
すみませんが、ここですんごい耳が痛くなるかもしれないことを言います。
貯金の余裕があまりない上に求人情報ばかりあさって1円も稼いでいない正社員志望者よりも、今日一日で4,000円稼いでいるアルバイトの方が、、、
エライです!確実に!
あなたが新卒・第二新卒、もしくは転職したい会社の業界経験者であれば、正社員も無理ではないかもしれません。
でもあなたが中途採用の未経験者とか、新しい会社でそのまま活かせるスキルを何も持っていないとかだったら、、、すんごく厳しい(汗)
無理ゲーに近いと言ってもいいかもしれない。
だからまずは、、、
- 正社員にこだわることをやめる
- お金を得ることを第一にして、アルバイト・派遣社員、なんでもいいからとにかく働きだす
まずはこれをしてみませんか?
どうしても正社員を目指したいなら、、、
それでもどうしても正社員になりたい?
それなら、、、
まずはアルバイトで入社する!
この方法を提案します。
アルバイトとして雇って頂き、働く中で自分を知ってもらい、それから社員になるって道を模索してみる方が、始めから社員として雇って頂くよりも、ハードル絶対下がるはず。
社員として採用する場合、その人の能力・年齢・スキル・経験・人柄・将来性・企業理念との合致性とか、色々細かく見られる場合が多いと思います。だから採用基準も厳しくなる!
しかしアルバイトの場合、大半は年齢・人柄・自社が希望する働き方をしてくれるかどうか
ざっくり言えば「話をしてみて感じがいいかどうか?」とか、「今の会社の弱い部分を補える人材かどうか?」などで判断されることが多いと、経験上感じます。
もっと具体的に言うと、面接官に、、、
- 実際に話をしてみても、真面目で仕事をきちんとやってくれそうだな
- 性格的にちょっと雑なところはありそうだけど、この明るさは今いるスタッフにはないものなので、みんなにいい影響与えてくれそうだな
- 人が足りない曜日に働いてくれるなら、この人を雇うメリットあるな
といった感じに思われれば、採用の可能性が高まるはず。
ぼくも実際に面接官やってたとき、こんなことを考えてました。
でもこれらは決して難しいことではなく、その気になればわりと努力やマインド次第で装備できる要素。
なので、、、
採用の可能性は、圧倒的にアルバイトの方が高くなるわけです。
「この人を月20万円で正社員で雇うのはちょっとキツいけど、10万円でアルバイトで雇えるなら、むしろいいかも!」
面接官のこういうココロの隙間を狙っていくのです。
アルバイトで入社して自分の実力・魅力を知って頂いて、それから正社員として登用して頂くという可能性。
こういう方法も視野に入れて、目標達成しましょ!
※とはいえ、これが実現できるかどうかは会社自体の風潮・契約内容などによっても変わるはず。
むしろアルバイトで入社した時点で社員にはなれないって企業も、中にはあるかもしれません。
そこはできる限り事前にリサーチして企業の感じを探ってみたり、面接で素直に質問してみたり、自己責任で挑戦して実験するしかありません。
そこはご留意下さい。
だけど「アルバイト入社→正社員登用」は、正社員になるための有効な方法の1つであることは間違いないです!
たとえ社員になれなかったとしても、アルバイトで働けばその分お金は貰えます。
なのでまずはアルバイトとして入社するという選択肢、、、これはおおいに『あなたの今後の可能性』を広げてくれるものだと、ぼくは考えます。
自分の事業を始めてみませんか?
2つ目の提案がこちら↓↓↓
自分で商品を作って売って、自分の力で稼げるようになる!
ここに来るまでにもちょこっと話に出てたんですが、転職って他の会社に勤めるだけがゴールじゃないん。
もう1つのゴール、それが、、、
自分の事業を始める!
こういう手もあります。
どうです?
この際ここまで視野に入れて、取り組んでみませんか?
現職で働きながら、もしくは転職して落ち着いてから生活費の心配がない状態で始めるということにはなりますが、どうです?
「いや、ちょっと待ってくれよスティーブ!そもそもなんでそこまでやれって言うの?なんか違くない?」って、思いました?
まぁそうですよね。
「転職=この際起業しちゃう!」とは、普通考えないでしょう。
だけど、ぼくがこう提案する理由は、、、
あなたにとって、お金を稼ぐ方法が「会社に雇われて働く」しかないと、、、いつまでも自由になれないから!
あなたが転職する理由は何ですか?
それはきっと何かしらの「不満」があるからだと思います。
「だけど待って待って!そもそも自分で商品作って売るなんて、そんなの難易度高すぎるよ〜(汗)無理だよ〜〜〜(涙)」って思いますか?
うん、やりもしないで始めから無理だと決めつけて逃げるのはカンタンです。
だけどこの方法には計り知れないメリットがありますし、何よりぼくはこの方法が、あなたの転職を終わらせる一番いい方法だと考えてます!
元も子もないことを言いますが、どんなに選んで研究して転職してもその会社が、、
- ホワイト企業かどうか
- 自分が納得できる会社かどうか
なんてことは、実際に働き始めるまでわかりません。
口コミでは「すごくいいよ!」と書いてあっても実際に自分で働いてみたら「全然ダメじゃん。。。」てこともあるでしょうし。
この章を読んでる今、あなたはもう新しい転職先で働いてますか?
実際働き始めて、どうです?
新しい会社に納得いってます?
文句ありません?
会社めっちゃ選んで「この会社良さそう!」ってとこに応募出して、面接行って、合格して。
でも実際働いてみたら、「結局ここもダメじゃん」みたいな。
そんなことの連続になってませんか?
それともまだ転職完了してなくて毎日毎日めちゃくちゃ求人情報を探しても、素直に心から「働きたい!」と思えるような会社がないとかって状況になってます??
ぶっちゃけ「自分の納得のいくホワイト企業に転職する」なんていうことは、、正直かなり難しい。
そんな会社があるとしても「資格持ってる・学歴高い」とかの好条件が自分にないと、まずきっついでしょう。
いずれにしても会社に雇われてる限り、会社・上司・ルールに従わざるを得ないのが事実。
実に訳のわからない話ではありますが、遵守されるのは会社独自のルールであって、労働基準法という法律(=日本で守りましょうと言って作られたルール)は棚に上げられ、守られていないことがほとんどでしょう。
定期的に「給料」が支払われるので、たとえ法律違反があったとしても誰も文句すら言わないのがよくある現状。
給料を餌にされて、嫌なことを我慢して会社に搾取されながら、自分の時間を切り売りして、給料を得ている人が多くいる。
ぼくも以前はその1人でした。
- 長時間労働
- あっちいけこっちいけの転勤の連続
- パワハラ
- モラハラ
こんなの当たり前。
文句なんて言ってたら始まらない。
だけど、本当にそれでいいの!?
こんなの我慢する価値ある??
あなたはきっと、もう我慢したくないからググってパソジユのこの記事に来てくれたんですよね??
それだったら、、、
【会社に雇われない】という選択肢、挑戦してみませんか?
だってこれができれば「生活・家族」という弱みを盾に取られて、イヤな会社で働く必要もなくなるんですよ?
「もう行きたくないな〜」「我慢して働きたくないな〜」なんて思うこともなくなる!
会社に雇われることなく、自分で商品を作って売る力を身に付け、人生を今よりももっと自由なものにする。
そう考えると、ワクワクしません?
自分の時間を切り売りしてお金を得る働き方から、卒業するんです!
その方が、きっと幸せになれる!
どうせブラックなんだったら自分が「これがめちゃくちゃ好きだ〜〜〜!」って仕事を、一生懸命ブラックに働いて成果を出す方が良くないですか?
「人と違うことをする」「新しいことをする」「誰もしてないことをする」
こういうことに挑戦する方が、最高に楽しくない?
どこで働いたって、どこかしら何かしら我慢しなきゃいけない点が出てくるはず。
必ず。
必ずそう。
イヤ〜な長時間労働とか、訳のわからないパワハラとか、ほんとは行きたくもない飲み会とか。
そんなの全部イヤじゃん、本当は。
だったらもうこの際、雇われるのをやめて、自分が好きなことで起業できるように、自分の事業を育てていくのが良くないですか?
もちろんやれば必ず稼げるわけじゃないし、労力だって半端ない。
急に1人で勉強しながらやっても、何ヶ月も何年も思うような収益に全然ならない可能性だって、ありまくる。
だけど何回も何回も会社に納得いかずに転職繰り返してるんだったら、この際、視野に入れてみません?
自分の力で、稼ぐことを!
冷静に考えてみて下さい。
転職系のサイトって、あれこれあるじゃないですか?
てことはそれだけ転職って需要もあるし、お金にもなるってこと。
つまり、、、
色んな理由で転職したい人が、めちゃくちゃいるっていう証拠!
なんです。
転職したいという人・欲求が尽きないからこそ、ビジネスになるのです。
もっと砕けた言い方すると「こんな会社、納得いかねーから転職するぞ!」って人が、エンドレスにいるということ。
でもあなたはそろそろ、転職、もう終わりにしません?
てか終わりにしたいじゃん。
履歴書に書くことが多くなるのもめんどくさいし、会社に自分の手柄取られるのもアホくさい。
自分の手柄はそのまま自分で頂いた方が、美味しいんだから。
だからこの際、自分の事業を作ることに挑戦しちゃえ!
どうせ人生で同じ時間を消費するんならさ!
何をするのかを決めよう!
「どんな事業を始めようか」とか「どんな商品を作ろうか」とか考え出すと、すんごく難しいと思います。
なので明確に「これをやりたい!」というものがないなら、まずは、、、
どの副業が良さそうかなぁ?
と思ってあれこれ調べるとやりやすいし、情報もたくさん出てくると思います。
要は、、、
まずは副業でやってみる→それが軌道に乗る→個人事業主になって起業して、それで稼ぎを得る
こんな流れです!
ぼくがすぐに思いつくものだと、たとえばこれら↓↓↓
- ブログ
- note販売
- Brain販売
- Kindle電子本出版
- せどり
- GameFi
- STEPN
- 仮想通貨取引・株取引
などなど
どれを選んでもOKだし、1つに決めずに複数やったっていいんです。
ただ、、、
- 始めるのに必要な資金
- 将来&今どれくらい稼げそうか
- 稼げるようになるまでに、どれくらいの期間が必要そうか
- 将来も稼ぎ続けることができそうか
- 成功するために学んだこと・スキルが、今後の自分の役に立つか
- 挫折した時のリスク
こういうことを総合的に考えてみた方がいいかもしれません。
大きく損をするとあとあとマズいことになるかもですから、マイナス要素の回避は大事。
だけどそうは言っても、何をやるかを選ぶときに一番重要なことって、、、
- 自分がそれをやってワクワクするか
- それが本当に好きか
- 夢中になれるか
この3点が非常に大事だと、ぼくは考えます。
だって、
それが本当に好きで好きで、ワクワクしながら取り組み続けられるのって、めちゃくちゃ強いですから!
さらに夢中になれるなら、もう最強です!
日本全国に250店舗を展開する美容室「EARTH」を運営する株式会社アースホールディングス取締役の山下誠司さんも、ご自身のYoutubeチャンネルで「好きのレベルでは夢中な人に勝てないんですよね。」と仰ってますから、夢中=最強は間違いないでしょう↓↓↓
パソジユ的おすすめはもちろん「ブログ!」
向き不向き・好き嫌いは人それぞれなので、一概に「これが誰にとっても絶対いいよ!」なんてものはないのですが、ここはパソジユ!ですから(笑)
自分でやってきて人にもおすすめできる副業・事業のおすすめは、、、
失敗してもリスクがめちゃくちゃ低い、ブログ!
無料でサクッと始めることもできますし、「稼ぐために!」と有料ブログを始めたとしても、せいぜい月1,000円程度の費用なので「うわ〜洒落にならない(汗)」なんて金額ではないんです。
しかも有料ブログなら、記事を書いてコツコツ積み重ねれば自分の資産になります。
しかもうまく育てられれば数千円・数万円・数十万円(超ド級の方は、月に数百万円以上稼いでいる方もいます)を生み出してくれる資産になるので、取り組む価値は大いにあり!
それとブログには、こんな柔軟性もあります↓↓↓
- 自分で商品を作らなくても、誰かが作ってくれた素晴らしい商品を宣伝することでお金を稼ぐことができる
- 慣れてきたら自分のオリジナル商品を作って販売することもできる
これってけっこう魅力的じゃないですか?
「特に何の知識もアイディアもない自分が、オリジナル商品を作るなんて難しい。。。」という心理的ハードルをあっという間に超えられますからね。
これって大きいですよ。
なので「迷って決められない」「どれもよくわかんない」「特に何もない」って場合は、リスクの低いブログからまず触ってみませんか?
ただ正直に言うと、よくあるブログの宣伝文句、、、
- 「誰でも裏技で楽チン!」
- 「サクッと隙間時間で!」
これらは見た人の目を引くための、限りなく嘘に近い超グレーな謳い文句でして、、、ブログは誰でも楽にできる仕事ではありません。
自分の好きなことをする時間だってきっと無くなるし、結果を出すためにはものすごい勉強も必要。
中途半端な気持ちでは、絶対に納得する金額なんて稼げません。
だけど、、
自由度めっちゃ高い!
ブログが向いてる人は、たとえばこんな人↓↓↓
- ブログに興味がある
- 昔日記を書いてたことがある or 今書いてる
- 文章書くことが好き
- 何かめちゃくちゃ好きなこと、物、分野がある
- 人に教えることが好き
- 話すことが好き
- 人が好き
この中のどれか1つにでも当てはまるものがあるなら、、、向いてると思います!
当てはまるもの、ありました?
どうです?
ブログ、やってみません?
ブログで稼ぐことに本気で取り組めば、この先あなたがブログを辞めたとしても、「商品・サービスを売る仕組みの基本」が身に付くはず。
それは他の副業・事業にも応用できるので、自分の力で生きていく力(自分で商品やサービスを販売して稼ぐ力)が身につき、これからのあなたの人生にきっと役立つはず!
だからブログに挑戦することには、何も無駄がないと思います。
ダメだとしても、何十万も借金背負うなんてこともありませんし。
それとゴリゴリな宣伝をしますが(笑)当ブログ「パソジユ!」には、ブログを始める手助けになるコンテンツ、そう、ぼくが1記事1記事魂を込めて書いた【記事】があります!
「おっしゃそれだったらがっちりやってみるわ!」というあなたにはこの記事を↓↓↓
「いやちょっと待って。ブログってマジ全然わかんないから、まずはどんなものか知りたい!」なら、この記事↓↓↓
ぼくがブログを始めようと思った理由はプロフィール記事に書いてますので、よかったらこちらも参考にして下さい↓↓↓
もちろん「ブログは合わないなぁ〜。。。」という場合は、ブログじゃなくてOK!
ネットに情報めっちゃあるから、ググって自分に合う他のものを探してみましょ!
一番大事なことは、、、
「お金を稼ぐ=会社に雇われて(自分の時間を売って)給料もらう=給与所得を得る」
という考え方を一度手放して、、、
「お金を稼ぐ=自分の力で商品やサービスを売って報酬を頂く=事業所得を得る」
という思考で、実際に自分で行動すること!
だから、、
自分が一番興味のあること・得意なことで、自分の力で稼ぐことを始めましょう!
まとめ:さっさと転職を成功させて、素敵な人生を送りましょ!
冒頭でも言いましたが、転職は人生の「時間の無駄」
転職なんてさっさと終わらせて、収入を得ることが一番大事。
そして素敵な人生を送りましょう!
だからあなたもさっさと、仕事決めちゃってくださいね。
あまり長くなると、金銭面でも面接のときの評価でも、不利になりますから。
ねっ(^^)/